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ザ・ペニンシュラ東京

THE PENINSULA TOKYO


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世界的有名ブランドである「ザ・ペニンシュラホテルズ」。「ペニンシュラ東京」は世界で8番目のペニンシュラホテルとして、東京の日比谷にオープンしたラグジュアリーホテルです。皇居外苑と日比谷公園の向かいに位置し、晴海通りと日比谷通りが交差する日比谷交差点の目の前にあり、今話題の有楽町へは徒歩3分の近さでお買い物には大変便利です。また、地下鉄日比谷駅の地下通路にも直結していてアクセスの利便性がとても高いホテルですね。近年オープンする高級ホテルでは高層ビルの中の一角にオープンする事が多かったのですが、「ペニンシュラ東京」は外資系ホテルで十数年ぶりとなる建物全体がホテルとなっており、階数も24階まであります。客室数もスイート47室を含む314室がホテルの8階から23階に配置されており、和のテイストが随所に感じられる寛ぎの空間なのです。全てのお部屋の広さは51平米以上あり、ドレッシングルームを備えているのが特徴で、お部屋の扉を開けることなく物の受け渡しが出来るヴァレットボックスもあります。
「ペニンシュラ東京」の6階にある総面積900平米を誇るスパエリア「ザ・ペニンシュラスパ&ESPA」では、フィットネスジムとプールが宿泊者であれば無料で利用出来、最上階の「ピーター」を含め5つのレストランと共に非日常的な空間へゲストを誘います。
是非「ペニンシュラ東京」にご宿泊されて、世界の実力を楽しまれてみては如何でしょうか。


ペニンシュラ東京 全景

ペニンシュラ東京は晴海通りと日比谷通りの交差点側にメインエントランスを持つ24階建てのホテルです。客室は8階から23階に配置されており、最上階の24階はレストラン「ピーター」となっています。建物は上辺が狭い台形の形をしており、景色の良い交差点側に面するお部屋は3部屋程度しかありません。また建物全体がホテルのために低層階にも客室があるのも特徴で、階数でカテゴリーを分けるお部屋があります。


ペニンシュラ東京 エントランス

ロータリーには噴水があり、デザイン性が優れています。写真のメインエントランス以外にも有楽町側に一つと地下鉄日比谷駅の地下通路に直結するエントランスがあります。メインエントランスは回転扉でドアマンは常に出入りするゲストをケアしており、エントランス付近の雰囲気も一味違っています。写真には写っていませんが、ロータリーにはリムジンサービスに使用されるロールスロイスが止まっていました。


ペニンシュラ東京 ロビー

メインエントランスを通ると写真の空間となるのですが、通路両脇にあるのは朝食からディナーまで楽しめるオールダイニングの「ザ・ロビー」です。写真奥の左手がフロントに続き、右手がショッピングアーケードに続いており地下1階へとアクセスできます。独特な空間を持っており、つい見とれてしまいますね。


プール

「ザ・ペニンシュラ東京」のプールは6階の「ザ・ペニンシュラスパ&ESPA」にあって宿泊者であれば無料で利用することが出来、営業時間は午前6時から22時までで最終受付時間は21時までになっています。フィットネスジム、更衣室も含めて無料で利用する事が出来、ウェア等の各種レンタルも無料で借りられるので気軽に利用する事ができますね。エレベーターが6階に着き扉が開くと、目の前に「ザ・ペニンシュラスパ&ESPA」の受付があり、ここで部屋番号の記入等の受付を済ませば係員が更衣室まで案内をしてくれます。プール、フィットネスジム、更衣室は1フロア低い5階にあるので階段で下りるのですが、その際にプール全体を見渡すことができますよ。階段を下りると手前側に男性用の更衣室、奥に女性用の更衣室があり、共に更衣室から直接プールサイドへ出られる様になっています。着替えてプールサイドに出れば長さ20メートルのプールと窓際にはジャグジー、周囲には座り心地が良さそうなソファが並んでおり、プールは日比谷交差点側(メインエントランス側)にあって低層階ながら景色も比較的良く、外の空気が気持ちよい(季節によっては)バルコニーもあります。もちろん係員がミネラルウォーターを用意してくれて、水泳キャップやゴーグルも借りることが出来ますよ。プールで泳げば、水中からヒーリング音楽が聞こえる自然光が心地良い「ザ・ペニンシュラ東京」のプール。夜も素敵な雰囲気だと思いますので、夜と朝とで2回楽しむのも良さそうですね。

 

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