さて、普通でしたら次にじっくりバスルームを拝見するところでは有りますが、そろそろ集合時間である17時に近づいて参りました。EVA-CHINは慌てて身支度をして出発準備に入ります。いきなり遅刻で登場と言うのもお恥ずかしいお話ですからね、と言いつつ、時間は刻一刻と17時に近づいて来たのであります。お部屋を出発したEVA-CHINは集合場所となる23階のライブラリーへと向かいました。エレベータに乗って2階下へ・・・やっぱり普段掲示板で何度かお話ししていても、実際にお会いするとなると結構ドキドキものです。エレベータはすぐに23階へ到着しEVA-CHINはライブラリーの方向をへ進んで行ったのでありました。 チラッ ライブラリーに入る直前、隙間から中の様子を伺います。ライブラリーには男性1人と女性2人を目にすることが出来ました。初日の出席者はEVA-CHINを含めて5人ですから、すべてオフ会に出席する方々だと言うことはこの一瞬で把握したのであります。そしてEVA-CHINはライブラリーへと入り、念願のご対面となったのでありました。 |
ライブラリー 今回の集合場所となったライブラリーにはDVDやCD、美術書を中心とした本が置かれて、写真には有りませんがマッサージ機も置いてあります。 |
既にライブラリーにいらっしゃったのは、今回のオフ会でお世話になったゆめみママさん、ひよこさん、visitorさんでありました。皆様ほぼ頭の中で想像していた通りの素敵な方達でありました。早速EVA-CHINはご挨拶を行い自己紹介、でもそう言えば、もう1人のお姿がみえないなー。確かEVA-CHINより1日早い前日の夜に大阪入りをしたと掲示板にお書き込み頂いたのですが・・・ ドドドド・・・・・ ( ← すいません、あくまでも表現上の雰囲気です ) EVA-CHIN : 「ふにゃ?」 凄い勢いで(重ねて申し上げますがあくまでも表現上の雰囲気です)最後のお1人がライブラリーに到着したのであります。既にリーガロイヤルの緑のバックを抱えて登場したのがnobuさんでございました(でも実際はEVA-CHINが最後だった様です。忘れ物をされてお部屋に戻ったのかな?更にお話をお伺いした所、nobuさんが一番乗りでチェックインされ、そしてvisitorさん、ゆめみママさんと続き、14時過ぎからラウンジでお話をしていたそうです。そしてひよこさんが16時15分頃、やっぱりEVA-CHINが最後だったのでありました。)。皆様が到着されて振り返ると、リーガロイヤルのコンシェルジュの方が立っておりました。早速今回のイベント第1段、「ショールーム」の始まり始まり!! 今回のショールームはモダンスタイルの「スイートルーム」、そしてクラシックスタイルの「モナークスイート」であります。まずは24階にあるモダンスタイルのスイートルーム、広さ約61平米。ちなみにEVA-CHINの周りでも誤解している人が多いのですが、スイートルームのスイートはスペルで書くと「Suite」です。甘いという意味の「Sweet」ではございませんのでご注意を!スイートルームの扉を開けて頂くと、早速目に飛び込んできたのがリビングルームでございました。スイートルームでしか味わえないスタイリッシュなリビングルームには最新のビジュアル、オーディオ機器が装備されておりました。くつろぎに十分過ぎるほどの広さと落ち着きを感じる内装はベッドルームへも続き、モダンスタイルと言うだけあって居心地感はとても良さそうです。実際にお泊まり出来る日が来て欲しい感じのお部屋でございました。そして次にご案内をして頂いたのが252平米を持つという「モナークスイート」であります。これだけ広いスペースを持ちながら、その上のクラスのスイートが更に有ると言うのですから、さすがは大阪で伝統と格式を持つホテル「リーガロイヤルホテル」さんなのであります。モナークスイートはアプローチだけでも他のお部屋とは全く異なった感じを受け、扉を開けば正に別世界のお部屋でありました。広いリビングルームには神殿の様な柱が何本もあり、クラシックヨーロピアンの究極を極めたお部屋なのであります。リビングルームを中心に執務室、ダイニングルーム、ベッドルーム、バスルームと続き、さらには小さいながらもキッチンまで用意されておりました。「ホテルでキッチン?」と思ったのですが、何でもお泊まりする人のお世話係(執事?バトラー?)が使用するとの事で明らかにEVA-CHINとは世界が違う方々のお泊まりを設定されていることが分かります。執務室には扉が有るのですが、これはお隣のお部屋に続くコネクティングルームにもなっているそうで、お隣のお部屋もキープしておけば、お世話係や警備の方がお泊まりする設定が可能になるという様な何とも驚いたお話は続くのでありました。色々とお話をお伺いしながら再びリビングルームに戻り、EVA-CHINはお部屋の入口付近に無造作で置いてあるテーブルと花瓶に気付きました。一見何処にでも置いてありそうな花瓶だなぁっと思っていると・・・ コンシェルジュ : 「この花瓶だけでも800万円でございまして・・・・ 」 一同 : 「800万円!?」 こりゃ、完全に一般ピープルには縁の無いお部屋だと理解したのでありました。ちなみにお部屋全体の調度品にかかった金額は不明、正に夢のお部屋なのであります。それにしても、この上をいくロイヤルスイートって一体・・・・ さて一通りショールームが終わり時間も17時半頃に近づいてきたので、第2の会場となるイタリアレストラン「ベラコスタ」に向かいます。ショールームのご案内をして下さったコンシェルジュの方がレストランまで案内をして下さいました。それにしてもリーガロイヤルさんは広いですねー。エレベータを乗り継いでレストランに向かいます。途中大阪駅行きの送迎バス乗り場の前を通りましたがバスを待つ人達で大繁盛の状態、駅から送迎バスを利用する立地条件であるにも関わらずこれだけ人気のホテルになる訳ですから、リーガロイヤルさんは他のホテルとは異なる様々な魅力を持っているのでしょうね。 17時30分頃レストランに入ります。ベラコスタは全面ガラス張りの開放感あるレストランで、低層階ですが窓から眺める景色もなかなか素敵でございました。メニューを配られるとお得なコースメニューを堪能することになり、前菜から始まってデザートに至るまで約10種類の中から選ぶコースになっておりました。コース料理はどれもこれも「ネーミング」はとっても素敵、ただEVA-CHINはホテルのレストランに慣れていないことと貧弱な想像力がたたり、メニューを見てもよく分かりませんでしたが・・・・。結局迷っていても仕方がないのでオーダーされる時に最初に目に付いた料理を口にする事にしました(← チャレンジャー?)。早い話がメニューを注文してもEVA-CHINは何が出されるか分かっていないと言うことです(笑)。皆様一通りメニューを注文され、お次は飲み物の注文となりました。 ひよこさん : 「皆さん、ワインでいいですか?」 EVA-CHIN : (え〜ワイン・・・!?でも皆さんと合わせないとなー) ← 心の叫び ひよこさん : 「だけどEVA-CHINさんは、ビールですよね」 うわぁお!!EVA-CHINの好みまでバレバレ。恐るべしネットの力と申しましょうか・・・、確かに宿泊記でビール党と書き込んでおりましたです、はい(汗、汗・・)。...と言うわけで、EVA-CHINだけビールになったのでした。お恥ずかしーー! コースメニューはとっても美味しく、ディナーの時間帯ですがとてもリーズナブル。その為かレストラン内の席はほぼ満席に近い様子でした。次々と並べられる料理はさすがに直感的に頼んだだけあってミステリーツアーな気分でしたが、どれも満足のいく内容でした。お話が弾んでレストランを出たのは20時過ぎになり、お次に第3の会場となるプレジデンシャルタワーズのラウンジへと移ります。ラウンジでは別に個室も用意されており、20時から予約を入れていたのでありました。アペリティフタイムなので各種アルコールとチーズやサラミ、サンドイッチ、フルーツ等を楽しめる様になっています。ここでEVA-CHINは相変わらずビールを選びチーズを肴に酔っぱらい状態となっていくのでした。既に顔も目も真っ赤だろうなぁ・・・と思いながら。スタッフの方に「せっかくの機会ですのでごゆっくりしてください」と言う言葉が実に感動的なのでありました。 visitor さん : 「いつもはベッドでごろごろしている一番楽しい時間なのにすいませんね」 オホホー、全然問題無いですよ。それにしてもよくお分かりで(笑)。「明日はお寝坊さんでございますから・・・」と言う前に、既にお寝坊することで有ろう事は、ここにお泊まりする前から皆様に知れ渡っていたのでありました。 ラウンジでのオフ会も終わり、皆様お部屋に戻ります。実はEVA-CHINの宿泊は25階でありましたが、他の方々は全て24階でありました。エレベータでお別れしてEVA-CHINだけ25階に向かってお部屋に戻り到着時に出来なかった写真撮影の開始、前回とは全くテイストの異なるお部屋ですので、実に写しがいがあります。EVA-CHINの好きなバスタイムとダラダラタイムはまだだま先になりそうだなぁ(笑)。
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バスルーム バスルームは洗面台、バスタブ、トイレで構成され、シャワーブースが無い点は前回の宿泊と変わりは有りませんが、若干ながら高級さが落ちている感じもします。更にモダンスタイルにあったオーディボリュームのスイッチが見つからず、もしかしたらこのタイプには無いのかも知れません。洗面台はダブルシンクでは無く蛇口等も一般的な形ですが、使い勝手はとても良かったです。 |
バスタブ バスタブはバスルーム全体の色に合わせた高級感あるクリーム色で、バスピローも用意され長時間バスタイムを楽しむアイテムは揃っております。バスタブは割とゆったりとしておりました。ちなみにショールームで見たスイートでは日本式の洗い場のあるタイプでした。 |
アメニティ 写真のようにアメニティは豊富です。 シャンプー(2)・トリートメント(2)・シャワージェル(2)・洗顔石鹸(1)・石鹸(2)・入浴剤(6)・レザー(2)・歯ブラシ(2)・シャワーキャップ(2)・ヘアブラシ・シェービングフォーム・クシ・コットン・アフターシェーブローション・ヘアリキッド・ヘアトニック・エリクシール(洗顔フォーム・化粧水・乳液) がありましたが、レディスセットの大きな箱は無くなっておりました。 |
バスピロー やっぱりバスピローがあると、長いバスタイムを楽しむ方は重宝いたしますよね。 |
タオル タオル類も豊富に揃っておりました。ハンド(4)・フェイス2種(各2・4)・バスタオル(4)です。フェイスタオルは生地が異なり肌触りも感触もお好きな方を選べます。またバスタオルは特大サイズでした。
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バスローブ プレジデンシャルタワーズにはバスローブも常備されております。ちなみにクローゼットにあります。 |
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |