さてさて2日目の突入です。昨夜はバスタイムを長時間楽しんだ事もあって寝るのが遅くなり、やっぱりお寝坊から始まっていくのでありました。目を覚まして時計を見てみれば既に午前9時、こんな時間に起き出すと言えばEVA-CHINしかいないだろうなぁ。そう言えば「朝1番の静かな中での朝食が好き」と言うnobuさんは勿論のこと、プールに行くと言っていたゆめみママさんやひよこさんも早いだろうな・・・と思うのでありました。で、後でお話をお聞きするとやっぱりラウンジでの朝食トップはnobuさんの朝7時、そしてvisitorさんとゆめみママさんの朝8時の様です。EVA-CHINは9時15分頃ラウンジへと向かいました。 |
ラウンジ 専用ラウンジは1日4回、それぞれ時間を割り振って様々な飲食を楽しめるようになっております。 07:00 〜 10:00 朝食 11:00 〜 14:00 ティータイム ( フルーツ・ケーキ・各種飲み物 等) 14:00 〜 16:00 アフタヌーンタイム ( スコーン・マフィン・各種ケーキ 等) 17:00 〜 21:00 アペリティフタイム (アルコール類・チーズ・サンドイッチ等) |
やはり日曜日の朝は人が多いですが、それでも席はいくつか空いていたのであります。偶然にも前回宿泊した時に利用した席が空いていたので、EVA-CHINはここで朝食をする事にしました。一著前に新聞を読みながら・・・・・読売ですけどね(笑) ゲスト女性 : 「今日は多いわねぇ」 隣に座っていた女性が相方の男性に話しておりました。 ゲスト男性 : 「EVA-CHINが来ているからじゃないの?」 すいませーん...ご迷惑をおかけしております(笑)。でも日曜日だからこれ位が普通なのでは?まぁ、知らぬ所で顔の知られていない有名人だと実感する会話なのでありました。 ??? : 「おはようございまーす」 EVA-CHINはノホホンとしながら朝食を取っていると挨拶を掛けられてたのであります。おかしいなぁ、EVA-CHIN以外のオフ会参加者はみんな朝食を終わっていると思うのだが・・と感じつつ目を向けてみると、ひよこさんの登場!! EVA-CHIN : ( しまったー!!!) 普通なら焦りはしないでしょう。同じ仲間なのですから。しかしEVA-CHINは前日の夜、ひよこさんにこの様な事を申し上げていたのでした。 EVA-CHIN : 「朝食は洋食より和食の方が好きですね。」 プレジデンシャルタワーズのラウンジでの朝食は、和食メニューが豊富なことで有名です。若竹の子のお吸い物,博多明太子,ヤリイカのお刺身,関サバの開き,黒豆の納豆,伊達巻,卵豆腐……等々を書き込んでおけば、どれだけ充実しているかお分かりになることと思います。な・の・に、前回和食を味わったEVA-CHINは今回洋食を味わってみたいと思い全て洋食で取りそろえていたのでした。 ひよこさん : 「ご一緒によろしいですか?」 EVA-CHIN : 「ど・ど・・どうぞ」 ← 明らかに動揺している EVA-CHINは半分程食しておりましたが、お皿を見れば何が乗っていたか一目瞭然です。 ガチャッ EVA-CHIN : 「おおっ」 EVA-CHINは動揺のあまりイスを引いた勢いで自分の足をテーブルの足にぶつけ揺らしてしまいます。 ひよこさん : 「あらっ?洋食ですか?」 見事に撃墜されたEVA-CHINなのでありました(笑)。 ひよこさんと一緒にラウンジを出ると、ライブラリーにvisitorさんがいらっしゃいました。ここで立ち話を30分ほど行いお部屋に戻ります。途中visitorさんのお部屋によってモダンスタイルのダブルルームを拝見しましたが、なるほど、調度品によってこんなにもお部屋の様子が変わるものなのですね。visitorさんのお部屋にはノートパソコンが置かれ掲示板が開かれておりましたが、しばらくEVA-CHINが見ない内に色々と書き込まれておりますね。家に帰ったら大変だな、こりゃ(笑)。 さてvisitorさんのお部屋を出て自分のお部屋に戻ったのは10時45分頃、集合時間は11時30分です。しかしEVA-CHINはまだまだ時間があるなと勝手に思い込みバスタイムへ突入したから、さぁ大変!お風呂から出てみれば刻一刻と迫る11時30分なのでありました。とにかく身支度と忘れ物を注意しながら部屋を飛び出したのが既に11時35分。完全に遅刻が決定です。専用フロントでは順番待ちもなくすぐにチェックアウトが出来たのですが、ここからの問題は皆様が何処にいるのかが分からないのであります。エレベータホールにもいない、ライブラリーにもいない、先に1階へ下りちゃったのかな?と思いつつ勝手にエレベータに乗ってしまったEVA-CHINなのでありました。さて、その頃皆様はと言うと・・・ラウンジでEVA-CHINの到着を待っていた様であります。EVA-CHINはラウンジという所をすっかり忘れていたのでありました。ちなみにvisitorさんは11時のティータイムスタートと同時にラウンジに来られていたようです。 1階に降りてしまったEVA-CHIN。皆様は専用ラウンジにいるので当然1階にいる訳はありません。 EVA-CHIN : 「どうしよう〜 (T.T) 」 まるでスーパーで迷子になった子供の様であります。右左と見てもいないなぁっと思った頃、携帯が鳴ったのでありました。 EVA-CHIN : 「そうか、この手があったか!」 ← 完全に文明社会から取り残されている 電話の主はゆめみママさんでありました。「今、どちらですか?」...と。当然の質問でしょうね。またまたご迷惑をお掛けしております。暫くすると無事にvisitorさんとnobuさんに合流する事ができました。ゆめみママさんとひよこさんはゆめみママさんの車で第4の会場となるリッツへ先に向かわれました。nobuさんとvisitorさんはコンシェルジュの方に荷物を持ってもらいながら出口へと向かいます。 nobuさん : 「あっ!?」 EVA-CHIN : 「えっ?」 どうやらエントランス直前でnobuさんが忘れ物を思い出します。再びコンシェルジュの方にお世話になるのでした。 リーガからリッツへは時間の関係もあってタクシーでの移動になりました。コンシェルジュは荷物を持ちながら、目的地を聞いてきました。ドライバーに目的地を伝えてくれるのですから当たり前の行動でしょう。しかし我々に取っては大変ほろ苦い言葉を口にしなくてはなりません。これだけお世話になり、色々とサービスをしてくれた最後の言葉が・・・ visitorさん : 「リッツへ・・・・」 この直後、一生懸命コンシェルジュに対しフォローを行うvisitorさんの姿が、何とも印象的だったのは言うまでもありません。 この続きは「リッツカールトン大阪宿泊記 スーペリア・ダブル (2003年3月宿泊)」でね!
今回のオフ会に関し「リーガロイヤル・プレジデンシャルタワーズ」のスタッフの皆様、本当にお世話になりました。お陰様で素敵なホテルステイと記念すべきオフ会を開催する事ができ、心からお礼を申し上げます。 有り難うございました。 「EVA-CHIN HOMEPAGE」管理人・EVA-CHINから「ザ・プレジデンシャルタワーズ」のスタッフの皆様に感謝をこめて・・・・
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憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |