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次にお風呂場を見てみましょう。ザ・テラス9Fのバスルームは洗面台、洗い場付きのお風呂場、個室のトイレで構成されています。一つ一つに装飾感は無いのですが、EVA-CHINが欲しいバスルームの条件は揃っており、洗面台はダブルシンクになっておりました。今回利用時のバスアメニティは「ELLE SPA」で、これは初めて見たブランドかな。都ホテル博多はこの ELLE SPA との繋がりが強く、ELLE SPAアメニティの世界観をあますところなく取り入れたアフタヌーンティーを展開した事がある位です。ちなみにEVA-CHINが知りうる限りですが、都ホテル博多は九州のホテルで唯一ELLE SPAアメニティを導入しているホテルだそうですよ。ちなみに ELLE SPA は1945年に誕生したファッション誌「ELLE」のDNAを引き継ぎ、その成分の約95%以上に自然由来の原料を使用し、パラベンやラウリル硫酸・ラウレス硫酸・着色料を使用しない人にも自然環境にも配慮したアメニティだそうです。ただ、これだけ説明を書いたものの現在は異なるブランドに変更されている情報も入ってきてますので、参考程度で見て下さいね。。


ザ・テラス9F のバスルーム

ザ・テラス9Fのバスルームは、ダブルシンクの洗面台、洗い場付きのお風呂場、個室のトイレで構成されています。デザインはとてもシンプルですっきり感がありますね。


洗い場付きのお風呂場は、シンプルで機能的。お湯張り機能もあります。


ハンドシャワーからだけでは無く、洗面器が置いてある所にも蛇口があり、お湯を出すことが出来ますよ。


アメニティ

シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディミルクは、「ELLE SPA」です。ただ現在はモダンブリティッシュの世界観を体現するフレグランスブランド・「ミラー・ハリス」に変更されている様です。その他には歯ブラシ、レザー、ヘアブラシ、バニティキット、マウスウォッシュ、綿棒、バスソルト、ボディタオル、DHC男性用スキンケアセット(アフターシェービング、ヘアトニック、ヘアワックスなど)、DHC女性用スキンケアセット(クレンジングジェル・フェイスウォッシュ・モイスチュアローション・ミルキーエッセンス)がありました。


タオル

タオルはバスタオルが2、フェイスタオルが2、ハンドタオルが2、あります。ちょっと少ないかな。足りな場合はオーダーしましょう。


バスローブ

都ホテル博多オリジナルのガウンです。肌触りや着心地にこだわって開発されたそうで、13階のスパエリアでも着用可能です。


ナイトシャツ

ワンピースタイプのナイトシャツでした。


トイレ

トイレは個室です。


一通り撮影したら、この客室の特徴でもあるテラスへ出てみましょう。テラスの広さはザ・テラスの部屋毎に異なり、一番狭いのはザ・テラス11Fです。こちらはキング仕様のみの設定で今回のザ・テラス9Fより客室内は広いみたいですが、その分テラスが狭い造りになっており、その広さは4平米とか。尚、スイート使用の10F・12Fは多分テラスも広いのかと思われます。で、話は戻しますが、9Fのテラスには不似合いなパラソル傘が立っており、風が強い日は降り注ぐ滝の水が風のあおりを受け、霧状になってちょっと舞ってくるんですよね。眺めは博多駅のロータリーで滅多に見れないアングルではあるものの、冷静に考えればあまり楽しい景色ではないかな。


左の写真でチェアの間にある支柱はパラソル傘の柄の部分。風の強い時などは壁に流れる水が霧状になって舞ってくる為です。壁伝いに植物も植えられているので、テラス最下層9階のテラスは水の受け皿的な存在になっている様で、排水方式はもう少し改良が必要な感じを受けます。


今回は一休.comからの予約でダイヤモンド会員としての特典があるのですが、その一つに「カフェラウンジにてウェルカムドリンクを1杯サービス」がありました。カフェラウンジとはフロント階にあるカフェ・「CAFE EMPATHY」の事です。CAFE EMPATHY はアフタヌーンティーも提供するラウンジで、ウェルカムドリンクを頂けるのなら、行かない理由はないですね。


カフェ・「CAFE EMPATHY」

都ホテル博多は博多駅前にあるためかアフタヌーンティーを楽しむ若い女性層と、出張サラリーマン層が一息付くような姿が混在する独特な雰囲気となっていました。


渡されたメニュービールの記載がありましたが、「アルコールを除きます」と言われちゃいました。(笑)


本日の夜は鮨を予約しております。今までよく行っていた「鮨隆」は目の前にありますが新たなお店を発見すべく、探してみたのであります。その名も「鮨そえ島」。博多駅からだと徒歩で15分位の距離ですが、地図を見ながら歩いて行ってみましょう。


鮨「そえ島」。地元密着型の鮨店。とても居心地感が良く、呑み過ぎ注意の鮨店です。


ノドグロと雲丹。良くかき混ぜて食べる・・贅沢な組み合わせです。


鮪。ネタが屋根の様な形になる独特な握り方。


巻物。このトロを見て下さいよ。巻物に使うレベルじゃないでしょ。


「鮨 そえ島」の動画はこちらをご覧下さいませ

いやぁ〜・・大変美味しかったですね。お店は地元に親しまれている感じで、とても居心地感が良かったです。また博多で宿泊する機会があったら、もう一度行ってみようかな。こちらの様子は動画にもまとめておりますので、是非、観て下さいね。お店を出て暫くは歩いたのですが、調度良くタクシーが通り掛かったので、乗車してホテルへと戻りました。

客室に帰って暫くすると思った以上に酔いが覚めているんですよねー。折角のテラスもあるし、ここで暫く楽しんでみようかな。ただ座っているだけでは勿体ないので、ビールでも仕入れてきましょう。客室階にあるエレベーターは地下1階にも続いており、地下1階のエレベーターホールの近くにはコンビニもあります。結構便利ですよね。もちろん外へ出てホテルの近くにもコンビニはありますので、気に入るものが見つかるまでコンビニ巡りをしても良いかも知れません。


眼下に博多駅へ行き来する人を見ながら、テラスに出て黒ビールで乾杯!


夜はライトアップされますが、深夜は滝が止まります。


博多駅筑紫口の夜景


寒空で体も冷え切ったのでお風呂に入りましょう。今回のバスルームはあまりラグジュアリー感はありませんが、洗い場付きタイプのお風呂場は好きですね。バスタブいっぱいにお湯を溜めて、それなりに楽しみましょう。お風呂の後はテレビを観ながらベッドの上で寛いで、明日の朝食を楽しみにしながら眠りにつきます。


良いお湯だなぁ。今日も充実した1日でした。


おやすみなさ〜い!


翌日、午前7時頃に起き出しました。都ホテル博多の朝食は13階にあるSOMEWHERE RESTAURANT & BAR サムウェア レストラン&バーです。朝食は洋食と和朝食があり、今回は二人とも和朝食を選びました。ホテルの最上階となるレストランですが、もう少しビルに高さがあると景色の見通しが良さそうですが、空港に近いからか高さ制限があるんですかね。


ソファ側の景色はビル。通り1本挟んだだけなのでかなり近く、撮影時のみカーテンを開けてました。


朝食は13階の「SOMEWHERE RESTAURANT&BAR」。洋食か和朝食か選べます。


同じく13階にあるプール。都ホテル博多はこのプールをかなり推してますね。


客室に戻ってお風呂に入った後、テラスで過ごすヒトトキ。


チェックアウトまで寛ぎました。


朝食から戻った後はチェックアウトまで客室で寛ぎます。本日は福岡空港から帰りますが、主要駅にも空港にも近いって本当に便利ですね。チェックアウトは一休ダイヤモンド会員特典で13時にしてもらい、この時間になるとフロントも空いてスムーズにチェックアウトが出来ました。観光やビジネスにも抜群なロケーション。商業地区は西鉄の駅がある天神がまだ中心地になる感じもしますが、都ホテル博多は結構注目のホテルですよ。



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