都ホテル博多

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都ホテル博多は２０１９年９月に博多駅筑紫口前にオープンした客室数２０８室のホテルです。博多駅は九州のターミナル駅で新幹線も乗り入れている他、福岡空港にも地下鉄で僅か２駅と程近く、観光にもビジネスにも便利なロケーションとなっております。都ホテル博多は、「ゆとり」「クオリティ」「デザイン」のすべてを満たしたホテルに対して福岡市が認定する「ハイクオリティホテル建設促進制度」の第1号ホテルで、全ての客室面積を３０平方メートル超とし、全室にゆとりある洗い場付バスルームを完備しています。都ホテル博多のあるビルは近鉄博多ビルと呼ばれ、低層フロアの２階には九州の食を楽しむフロアもありますよ。ホテル最上階には８mもの高さから滝が流れ落ちるスパエリアがあります。

都ホテル博多の全景

都ホテル博多は博多駅筑紫口前にあり、建物も実にデザイン的なホテルです。ホテルのフロントとラウンジ（LOBBY LOUNGE EMPATHY）は３階、客室は５階から１２階に設けられ、最上階の１３階にはレストラン＆バー（SOMEWHERE RESTAURANT & BAR）とスパ（SPA Iucida）が配置されています。

都ホテル博多のエントランス

ホテルエントランスは１階と、地下鉄博多駅に直結する地下１階にもあります。ビルには２階に九州の食を楽しむレストランフロアがありますがホテルとは直結しておらず、こちらへ行くには１階か地下１階のエントランス経由で行かなければなりません。共にエントランスを入った所は、エレベーターホールがあるだけのシンプルな構成となっております。ちなみに地下１階エントランス横にはセブンイレブンがあって便利ですよ。

都ホテル博多のロビー

都ホテル博多のロビーは３階にあり、ここにはフロントの他にラウンジがあります。ロビーは低層フロアですが自然光をいっぱいに取り入れる大きな窓のお陰で明るく、割りと植栽の緑がありますね。