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WITH THE STYLE FUKUOKA

− ハリウッドツイン・ダブル仕様タイプ 宿泊記 (2015年4月宿泊) −

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EVA-CHIN:「予定より30分早そうですけど大丈夫ですか?」

ここは福岡空港の到着手荷物受取エリア。EVA-CHINの身近な成田空港からANA便に乗って福岡空港にやってまいりました。福岡空港到着は丁度お昼頃でランチを予約していたお店があるのですが、想像以上に順調でお店に早く着けそうなのであります。そのお店は博多で御用達となった水炊き「橙」。今回は福岡空港から地下鉄に乗って直接向かいます。

「橙」の最寄駅は天神の二つ隣りにある大濠公園駅で、駅からも出口から3分程の距離にあります。初めて訪ねた時はどの出口から出た方が良いものかも悩んだのですが、流石に3回目となると迷うことなく行けますね。このお店は珍しく休憩時間の設定がなく、15時頃であっても利用できる便利なお店です。しかも、旨い。メニューは水炊きと鶏の唐揚げ、あとは飲み物しかありませんが拘りと感じます。お店の空間も心地よく、是非、博多で水炊きのお店選びに悩んだら「橙」を候補に入れて下さいね。


「橙」

福岡市営地下鉄・大濠公園駅から徒歩3分にある水炊きのお店です。営業時間は12時〜22時、定休日は日曜日となっています。ランチ頃や夕食時はかなり混雑しているそうですが、13時以降になれば比較的に空いています。メニューは、水炊き2800円と唐揚げ750円。〆の雑炊300円、素麺200円とアルコールだけと実にシンプル。もちろんビールを頼むと定番の突き出しの鶏ゴマも来ます。もちろん、旨し。3回目の利用ですが今回も EVA-CHIN を覚えていてくれました。凄い人だな。何かやらかしたかな?


水炊き2800円

博多で水炊き専門店は多いですが、EVA-CHINは「橙」がお気に入りです。スープが本当に旨いですね。でも今回は〆にも届かずお腹がいっぱいに。本当は雑炊をちょっと狙っていたのにな。急激に落ちた許容量はこの先心配ですよ。夕食には鮨隆が控えてますからね。


今回の旅は1泊2日のお気軽旅行です。と言っても食事のプランは相変わらずツメツメ状態で、夕食も博多でご用達となっている鮨割烹・「鮨隆」を予定しています。最近、食事の許容量がかなり低下しているEVA-CHINは、食べ切れずに後悔することをちょっと恐れているのよね。食欲は旺盛なのですが、理想と現実がマッチしてません。今回も〆まで届かなかったし、これも年齢による影響なのでしょうか。

宿泊するホテルは、これまた定番の「WITH THE STYLE FUKUOKA」です。チェックインは16時なので博多駅で降りた後はホテルへ向かう途中にあるヨドバシカメラに寄りました。丁度、腕時計の電池が切れちゃっていたのです。地元のお店では電池交換が出来るか分からない上に料金が高く、丁度良いタイミングで博多に来ることが出来ましたよ。ちょっとブラブラしているだけで時間は16時を過ぎていました。ヨドバシカメラからホテルはすぐ近くの距離にあり、ホテルの敷地へ一歩踏み込めば博多駅近くの都会感は一機に無くなります。レストランがレセプションの手前にある空間は相変わらずで、非日常感を色濃く感じるホテルですね。


クイーンタイプ

今回宿泊したお部屋は広さ31.6平米のクイーン・ダブルです。いつもはハリウッドツインタイプのダブル仕様を好みますが、今回は他の部屋タイプが埋まっていて、選択の余地がありませんでした。でも、使い勝手も心地良さも大して差はなく、幾らかリーズナブルなら今後もクイーンタイプで十分かも。


ベッド

クイーンタイプのベッドサイズは、160p x 200pです。仲良し夫婦ならば十分な大きさですね。WITH THE STYLE FUKUKOA では、キングタイプ 200p x 200p (スイートタイプも同じ大きさ)、ツインタイプ 120p x 200p が2台、ハリウッドツインタイプ(ナイトテーブルが間になく、2台のベッドが隣接するタイプ)と、プランによってはハリウッドツイン・ダブル仕様タイプ 240p x 200pがあります。


ナイトテーブル

シンプルなデザインのナイトテーブルは、お部屋の雰囲気に合っていますね。ナイトテーブルではルーム、ベッドサイド、読書灯などの照明を操作できます。


デスク

ベッドとバスルームの間に設置されてます。クイーンタイプはお部屋の広さの関係上、ベッドとの間にカウンターがないですね。椅子も一つは簡素なタイプになってますが、一人で使うならオットマンの様に使えます。


ライティング・デスク

お部屋のレイアウトを上手に活用しており、ライティング・デスクはCDプレイヤーなどの置き台にもなりますが、デスクとしてのスペースは十分に取られています。デスクには鏡が収納されており、開けると右の写真の様になります。


テレビ & DVD

実は今回の宿泊で知ったのですが、WITH THE STYLE FUKUOKA では、動画配信サービスの「hulu」が楽しめます。上段右側のリモコンが「hulu」を楽しむ際に使用するリモコンで、普段観る機会がないので、嫁さんがずっと楽しんでましたね。DVDも設置されていますが、「hulu」が利用できるのなら必要はないかも知れません。


CDプレイヤー

CDプレイヤーは音質に定評がある「BOSE」社製でイメージCDが客室に置かれています。


プライベートバー

プライベートバーはスナック類含めて全てフリーで、冷蔵庫の中にはハーフサイズですがスパークリングワインも置かれています。ビールは瓶ビールでサッポロ・エビスとデンマークのカールスバーグがあります。ちなみにエビスビールは補充も可能ですよ。


ネスプレッソ

お洒落なデザインのネスプレッソです。ネスプレッソには独自のコーヒーカプセルがあり、コーヒー豆はグラインドされてから直ぐにカプセルへ密封され、数ヶ月間風味とアロマを保持すると言われています。操作は簡単で指定された場所にカプセルを入れスイッチを押せば、簡単にエスプレッソが楽しめます。


ミネラルウォーター

ミネラルウォーターはオリジナルで、ラベルには「omotenashi hotels」と書かれています。同ブランドは、株式会社Plan・Do・Seeが運営するホテルのブランド名で、「今までのホテル業界の常識にとらわれず、宴・食・居、全ての分野を新しいスタイルへ・・」をコンセプトにしています。ちなみに博多地区では、「ザ・ルイガンズ」も同じブランドですよ。このミネラルウォーターは北海道大沼国定公園にある横津岳山岳から湧き出た天然水を採水しています。また飲み物の補充を聞きに来た際にミネラルウォーターの追加をお願いしたら、ホテルの手提げ袋も一緒に貰えました。ホテルのバッグってデザインが素敵なうえに、結構しっかりとした作りなのよね。


タブレット

ホテルの情報やインターネットを楽しめます。ホテルも徐々にこの様なスタイルに移行していくかも知れませんね。


スリッパ

スリッパのデザインが変わりましたね。こちらの色の方がシックでお部屋と合います。


カードキー

カードキーのデザインは、ベッドのヘッドボード上にある絵画シリーズと動物のお尻はトイレにある絵画のシリーズです。きっと他のお部屋のこの絵画が飾られているのだろうな。


景色

博多駅に近いので周囲はマンションに囲まれており、極力、ホテル内に視点を合わせた方が非日常感となります。また建物の構造上、他のお部屋のテラスもよく見えるので、外に出てくるゲストは少なそうです。ちなみに4階にあるスイートタイプはテラスがそれぞれ独立しています。


 

後編はバスルーム、ペントハウスのウェルカムタイム、鮨割烹「鮨隆」での夕食、ペントハウスの朝食をお届けいたします。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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