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お次はバスルームを見てみましょう。今回利用したお部屋ではダブルシンクの洗面台、洗い場付きのバスルーム、個室のトイレで構成されています。レイアウトはクイーン・ダブルタイプのお部屋と変わらず、ダブルシンクの洗面台はベッドルーム側に向いており、ベッドルームとは鏡で仕切られている程度でした。洗い場付きのバスルームのバスタブは若干狭いですが、シャワーヘッドはひまわりの様に大きく、レインシャワーの様にお湯が落ちてきます。バスアメニティではバスソルトも用意されていますので、きっと非日常のバスタイムを楽しめることでしょう。トイレはすりガラスをドアにした完全な個室タイプです。バスルームも全体的にデザイン性が優れており、ベッドルームと共にとてもスタイリッシュだと思います。またクローゼットもここに設置されていますが、バスルーム側のみならずベッドルーム側からも開くことが出来ます。


バスルーム

バスルームはダブルシンクの洗面台、洗い場付きのバスルーム、個室のトイレで構成され、仕切りは全てすりガラスです。洗面台とベッドルームとの仕切りは鏡がある程で、鏡と鏡の隙間からベッドルームを見渡すことが可能です。


お風呂場

バスルームは洗い場付きのタイプです。横長ですが幅が思ったより狭く、もう少しゆったりとしたサイズが欲しいですね。洗い場にはご覧の通り腰掛があります。


シャワー

シャワーはボディシャワーとハンドシャワーの2種類があり、ボディシャワーのシャワーヘッドは大型です。ハンドシャワーでは3種類の水流を楽しめます。


トイレ

トイレは個室で落ちついた空間となっており、もちろんウォシュレットが標準装備です。壁掛けられている絵はパンダでちょっと可愛いです。


バスアメニティ

シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローション、石鹸は日本初上陸のニューヨークブランド・「red flower」の「ブラッドオレンジ」シリーズです。「red flower」は、ニューヨークに本店を持つ高級百貨店バーニーズ・ニューヨークでキャンドルとオーガニックティーから販売を始めたブランドだそうです。ここだけしか楽しめないバスアメニティがあるのはポイント高いですよね。他に歯ブラシ、シェービングフォーム、レザー、コットン、綿棒、ヘアゴム、ブラシとリーフ&ボタニクスのバスソルト(ジャスミン・ラベンダーの2種)、マザーソープ、クレンジングオイル、フェイスウォッシュ、フェイスウォーター、モイストジェル、エッセンスがありました。


タオル

タオルはバスタオルが4、フェイスタオルが4、ハンドタオルが2、ボディタオルが2、ありました。


バスローブ

バスローブはタオル地とワッフル地の2種類があります。


パジャマ

WITH THE STYLE FUKUOKA ではパジャマ・スタイルです。

 


さて、EVA-CHINが写真撮影している間に嫁さん達は宿泊者専用ラウンジであるペントハウスに向かいました。この後の予定としては18時に博多駅近くにある「鮨隆」さんと言うお店で予約を取っています。EVA-CHINも撮影が終わりペントハウスに向かいましたがゲストは誰もおらず、嫁さんも居ません。「はてはて?」と思い携帯を見るとメールが入っており、お土産を買いに博多駅に行くとのメッセージが入っておりました。ペントハウスは午前0時までオープンしているので夕食後に利用しても十分ゆっくりできますが、先ずは一息ビールを呑みたいので、少しペントハウスで落ち着いてから博多駅に向かう事にします。

しかし、「ビール!ビール!」と今まで置いてあった缶ビールを探すものの目に入りません。「あれれ?」と思っていると、カウンターに今までに無かったものが目に付きました。ゴールドに輝く特徴ある形をしたノズルとコック、そして、そのお隣にはグラス。これは間違いなくビールサーバーですね。コックをひねると正に夢の飲み物がグラスに注がれていったのであります。夕食へ行く前なのでちょっとは自制しないと、危ないかも知れないなぁ、こりゃ。


ペントハウス 「 THE PENTHOUSE 」

ペントハウスは4階にある宿泊者専用のラウンジで、営業は7時から13時、16時から24時の2部構成です。夜は完全なセルフサービス式をとっているので従業員の姿はほとんど見ることはありませんが、ゲストが居なくなって暫くすると出てきてお皿やグラスを片付けてくれます。ラウンジは広くないですが「WITH THE STYLE FUKUOKA」は客室数が16室しかないので、大体利用してもご覧の通りです。写真の様なテーブル席の他にも奥にゆったりとしたソファ席、外にはテラス席があり、トイレもラウンジ内にあります。

 

カクテルタイム

カクテルタイムは16時から24時までと長く、おつまみ類やお菓子類などが置かれていますので、夕食前や夕食後のヒトトキとしてペントハウスの利用をオススメ致します。


パティシエ特製カップケーキ

早くペントハウスに行ければ、パティシエ特製のカップケーキがあるかも。ちなみに今回は既にありませんでした。(過去の写真です)


ドリンク類

ドリンク類は豊富です。生ビール、赤・白ワイン、スパークリングワイン、オレンジやマンゴー等のジュース類、炭酸水やミネラルウォーター、コーヒーや紅茶など、誰が訪れても楽しめる構成です。ちなみに中段・左側写真の樽は赤ワインでした。(「ウィスキーかな?」と思って期待を込めながらひねったのですが・・・)。コーヒーマシンはブレンドコーヒーの他に、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、ココア、ココチーノが出来る高性能マシンです。


夕食の予約時間に合わせてホテルから外に出て、博多駅に向かいます。 WITH THE STYLE FUKUOKA にもイタリア料理の「フロムアワキッチン」や「ステーキハウス・ミディアムレア」がありますが、どうしても博多に来たら「鮨隆」さんに行きたくなってしまうのです。嫁さん達とは博多駅にあるお土産売り場で待ち合わせを行い、直ぐに「鮨隆」さんへ向かいました。「鮨隆」さんは博多駅筑紫口前にある竹下通りを渡った所にあります。


鮨隆

博多駅筑紫口近くにある「すし割烹」です。今回頂きましたのは前回と同じく「寿司会席」の10500円コースです。先付、お造り、むし物、焼き物、ふた物、にぎり、汁物、デザートの構成で、10500円コースではお造りが8点盛りになります。


さすが「鮨隆」さん。今回も魅了されてしまいましたねぇ。もう少し訪れる回数を増やせば、いつもと違うメニューを楽しんでも良いかもなぁ。新鮮な魚と職人さんの腕前に余韻を残しつつホテルに帰ります。ホテルに戻ってもお部屋には入らず、そのままペントハウスに向かいました。この時間に訪れてもゲストは誰も居ないので静かなものです。この空間と静けさが大好きなんですよね。


変更点

夕食前に訪れた時と比較して変更点があったのは、冷蔵庫内の料理がちょっと変わった点ですかね。甘い物系からおつまみ系になったので、EVA-CHINとしては嬉しいかな。


ペントハウスには23時過ぎまで居て、お部屋に戻りました。お風呂に入れば0時は過ぎますが、翌日は帰りの飛行機の時間に合わせて出るだけですのでゆっくりとしたものです。WITH THE STYLE FUKUOKA のチェックアウトは14時、それに合わせてペントハウスは7時から13時まで朝食やブランチを提供するので、旅のプランも自由自在にできますね。翌日の朝食は9時と決めて今夜は休みましょう。


ターンダウンサービス

お部屋に戻ったらターンダウンサービスが行われておりました。ちなみに見え難いですがお部屋には遮光カーテンが無く、木製のブラインドとなっております。絵画も素敵にライトアップ(と言っても、読書等が良い光源になっただけです)。


ミネラルウォーター その2

オリジナルのミネラルウォーターが6本も置いてありますが、ターンダウンサービスが行われると別ブランドのミネラルウォーターが更に加わります。ナイトテーブルに置かれていたのは「FIJI」。ラベルの通り原産国がフィジー、採水地がヤンガラビチレブのミネラルウォーターです。このフィジーウォーターは熱帯雨林に降ったピュアな雨水が数百年かけて火山岩層によってろ過されたものだそうで、鉱泉水となっております。同じ系列である「ザ・ルイガンズ」も「FIJI」でしたね。


翌日、天気は晴れておりました。午前9時に嫁さんと旅を共する方と一緒にペントハウスに向かいます。EVA-CHINは今、ペントハウスに向かうだけで精一杯でしたが、旅を共にする方は朝、既に櫛田神社に行ってきたそうです。EVA-CHINは真似できないなぁ。


朝食

朝食は午前7時〜13時まで提供されるので、ランチ代わりにもなります。和食か洋食のセットメニューに加えアラカルトがあります。もちろん全て宿泊代に入っていますので、どれをどの様に組み合わせるかは自由ですよ。今回は3人とも和食を選んだので洋食の写真は無いのですが、アラカルトも色々と食べてみました。


アラカルト

左上 : 旬野菜のココット蒸し    右上 : 熊本県産あか牛のステーキ

左下 : フルーツの盛り合わせ   右下 : カレーライス

カレーライス?と思った方がいらっしゃると思いますが、これを頼んだのは嫁さんです。しかも最後に。色々と食べてみたいんだって。その気持ちはよく分かるけどね。他にも「糸島のこだわりヨーグルト?」も頼んだですが、食べるのが夢中で写真を撮り忘れました。


さて、食事も終わってお部屋に戻ります。チェックアウトは14時ですが実は帰りの飛行機が14時20分なので、13時過ぎにホテルを出発する事にしました。それでもいつものホテルステイよりはゆったりですよね。結局、客室内にあったドリンク類はミネラルウォーターを1本飲んだだけなので、かなりペントハウスを活用してた様です。チェックアウトもスムーズに行って、今回は出発です。博多駅まで徒歩数分、地下鉄に乗って2駅で福岡空港。本当に便利な街ですね。EVA-CHINも成田空港の近くに住んでいるので、博多は遠くても気軽に来れる街なのかも知れないなぁ。


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