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ウェスティンホテル横浜

THE WESTIN YOKOHAMA

− デラックスキング宿泊記 −

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EVA-CHIN:「今回のランチは鮨だ!」

ここは東京・銀座。言わずと知れた東京を代表するオシャンティな街です。今回は横浜ステイではありますが、自宅から横浜まで行くには東京を通らなければならない為、途中の銀座に寄って鮨ランチを楽しもうと思ったのであります。今回訪れましたのは、銀座7丁目にある「鮨きよし」です。銀座らしく雑居ビルの9階に位置してますが銀座らしい高級鮨店で、夜はとても行くことが出来ないですね。ランチならではコースにはなりますが、思いっきり鮨を楽しみたいと思います。「鮨 きよし」は動画も作成しておりますので、是非こちらも観て下さいね。


銀座7丁目にある「鮨 きよし」。銀座の高級鮨ですがランチなら13,000円から楽しめます。


鮪。シャリも3種あって、ネタによって米を変えていきます。


ビールも合うねぇ。


鮨屋の定番、茶碗蒸し!雲丹が乗ってました。


鯵。カウンターでの鮨は手掴みが好きです。


穴子。穴子も鮨屋によって個性が出ますよね。


ご馳走様でした。「鮨きよし」の動画も作成しておりますので、是非ご覧下さいませ。




流石に旨かったですね。最初は緊張してしまいましたが、大将が気さくな方でした。「動画をYouTubeに載せても良いですか?」と聞いたら、「うちは拡散系鮨屋だから良いですよ」ですって。冗談交じりで言ってくれると嬉しいですよね。

さて銀座7丁目は東京メトロの銀座駅のみならず、JR新橋駅にも近いです。次の目的地は横浜なので、新橋駅からJR東海道線に乗るのが一番速そうですね。何せ新橋からなら品川、川崎、横浜の順で停車するだけなので、これを考えると横浜は東京から案外近いものなんだな。横浜からは東急東横線と直通運転するみなとみらい線に乗り換え、目指す駅はみなとみらい駅であります。

実はみなとみらい駅は初めて下車しました。事前にウェスティンホテル横浜との位置関係を見ると北側の1番出口から出るのが一番近く、出口を出た後はいちょう通りを横浜美術館方向に歩けば、自然と格好良いデザインの建物が目の前に現れて来ます。ウェスティンホテル横浜のエントランス付近はとても近代的で、緑や水を取り入れた素敵なデザインとなってました。ホテル周囲の撮影をしたら、早速中に入ってみましょう。

エントランスを通り抜けると、1階ロビーもホテルらしい静かな空間です。じっくり見てみようかなと思ったのですが、早速スタッフから声を掛けられました。聞けばレセプションは最上階の23階にあるとの事で、自然にエレベーターホールへと案内されエレベーター乗り込み、23階のフロント階へと向かったのであります。

エレベーターを降りると南西側の遠くまで見通せるダイナミックな景色が広がっております。フロントの背面は、緑で覆われ斬新なデザインですね。早速チェックインをお願いすると今回はたまたまキャンペーンがあり、くじを引いてみたら客室のアップグレードが当たりました。一瞬、大きな喜びを得たのですが、よく聞いてみれば宿泊する客室階数が高くなる程度で、クラブフロアやスイートにアップグレードする訳ではありません。今回の予約はマリオットボンヴォイのポイントなので、何が当たっても嬉しいですけどね。


ベッドルーム

今回宿泊したのは広さ42平米のデラックス・キングです。ウェスティンホテル横浜にはクラブフロアも存在しますが、今回はスタンダードフロアとなります。客室は全室42平米以上、ベッドルームはロビーと同様にモダンながら明るい木目とベージュ・アイボリーの壁面で優しい色使いをしており、ウェスティンの代名詞「ヘブンリーベッド」が目を惹きますね。42平米の割りに少し狭く見えるかもしれませんが、ベッドやソファなどの家具が大きめだからかも知れません。窓はピクチャーウィンドウの様に大きく、今回は真下に根岸線が走る西側の客室でした。


ベッド

ベッドはウェスティンの代名詞でもある「ヘブンリーベッド」です。ウェスティンホテル&リゾートが独自開発した「ヘブンリーベッド」とはマットレス、シーツ、枕などのトータルコーディネートによる寝室空間を示し、「ホテル業界で最高のベッドを」との使命のもと開発した、人の体にちょうどよい高さや堅さ、広さを実現した“雲の上の寝心地“と称されるベッドです。ウェスティンホテル横浜のヘブンリーベッドは次世代モデルらしいので、確認はしておりませんが、スランバーランド社製を取り入れているかも知れません。


ナイトテーブル

シンプルなデザインのナイトテーブルには時計も兼ね備えたBluetoothスピーカーがあり、この上にスマホを置くだけで充電をしてくれる優れものタイプです。照明のスイッチもスタイリッシュで、カーテンも電動で操作する事が出来ますよ。USB差し込み口も両脇に2つずつあります。今どきの装備ですね。


テレビ

テレビはパナソニック社製の55インチ4K液晶テレビです。チャンネル数は地デジが9チャンネル、BSが14チャンネル、BS4Kが6チャンネル、海外放送が17チャンネルでした。YouTubeの視聴は出来ませんでした。


デスク

テーブルは窓側に。曲線を描いたフォルム・大理石風の天板が素敵ですね。窓際には幅いっぱいに伸びたベンチソファがあり、ここから景色を眺めるのも良いですね。


ミニバー

ミニバーはベッド横のコーナーにあるのですが、角が曲線の造りになっていてデザイン的にも素敵です。ネスプレッソマシンのカプセルは、イスピラツィオーネ・アルペジオ、カプリチオ、ヴィヴァルト・ルンゴ、ヴォリュート・デカフェの4種があります。ティーバッグは緑茶が伊藤園、紅茶(イングリッシュ・ブレックファスト)が、ディルマ(dilmah)でした。冷蔵庫にもいくらか入っていて、EVA-CHINが基準としている缶ビールは400円とホテルとしてはかなりリーズナブルです。写真の通りキリン一番搾りとハイネケンがありました。

 

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターはガラスボトルタイプです。このタイプはどこかで見た様なと思ったら、マンダリンオリエンタル東京も同じNORDAQでした。スウェーデンの「Nordaq(ノルダック)」の技術が生み出すプレミアムウォーターですが、この瓶を持ち帰ってしまうと1本2,500円を請求されてしまいますので、ご注意くださいませ。


キー

キーはカードキーです。ヘブンリーベッドの写真ですね。結構好きなデザインです。


スリッパ

スリッパはワッフル地です。あまり見ることがないデザインですね。


景色

今回はみなとみらい地区の反対側となる西側の景色です。みなとみらい地区とは対照的に高い建物が少ないので、高層階に宿泊出来れば遠くまで見通せる方向で、天気が良くて空気が澄んでいれば恐らく富士山も眺めることが出来ると思います。ちなみにレセプションの景色はこちらと同じ方向になります。真下にはJR根岸線が走り、JR横浜線も桜木町駅まで乗り入れているので、2種類の列車を見ることが出来ます。


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