|
次はバスルームを見てみましょう。バスルームの造りは前回とほぼ変わり有りませんが、大きく異なっていたのが洗面台でした。前回はダブルシンクになっておりましたが、今回は通常タイプです。しかしそれ以外に関しては、洗面台と浴室が分かれている点、石造りで重厚な点、豪華なシャワーブースが有る点など、全く変わり無いように感じました。バスルームにはテレビの音声調節ができるボリュームスイッチもあり、お風呂に入りながらテレビ音声を楽しめるようになっています。また、スタンダートフロアにはバスローブは有りませんでした。 バスルームに関しては前回とほぼ同じなので、写真やコメントが一部重複いたしますのでご了承下さい。 |
 |
洗面台 今回宿泊した洗面台はダブルシンクではなく通常タイプです。洗面台とバスルームは扉で仕切られている点などは前回と同じでした。尚、洗面台の下にはイスも用意されています。 |
|
|
|
バスタブ 広くてゆったりとしたバスタブです。バスタブにはカーテンはありません。すぐ隣にはシャワーブースもありますが、バスタブにもシャワー設備は付いております。 |
|
|
シャワーブース 使い心地の良いシャワーブースでした。お風呂の真横にありますが、バスタブにもシャワー設備はあります。
|
|
|
トイレ トイレはもちろんウォシュレット付きです。 |
|
|
タオル バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルが２セットづつありました。
|
  |
|
アメニティ アメニティは豊富に揃っています。 バス＆シャワージェル・コンディショナー・シャンプー・シェービングフォーム・レザー・シャワーキャップ・歯ブラシ・石鹸・コットン・綿棒・ソーイングセット・爪ヤスリ・クシ・ブラシ がありました。 |
|
さてさて、お部屋で一休みしたEVA-CHINは夕食を食べに行くためにお部屋を出ました。「今夜は何にしようかな〜」と思いつつホテル内のレストランへ・・・・とへは足を相変わらず向けることが出来ず、１階のエントランスから外へでてしまうのでした。 ベル ： いってらっしゃいませ。 ホテルから出ていくEVA-CHINを見て、ホテルマン達は挨拶をしてくれます。EVA-CHINは新梅田シティ地下にある滝見小路へ向かってみました。滝見小路は大正末期から昭和初期の大阪の街を再現したレストラン街。しかしEVA-CHIN的にはレストランと言うより食堂というイメージが強く何処のお店に入ろうかと悩みましたが、結局うどん屋に落ち着きました。どちらかというとレトロな街よりも近代的な街が好きなEVA-CHIN。個人的な好みとしてはハービス大阪の方が好きだなぁ。 食事が終わりホテルに戻ります。 ベル ： お帰りなさいませ いいですねー。ホテルから出るときも、帰ってきたときも挨拶をしてくれました。挨拶あるなし一つをとっても、気分的に大きく変わりますよね。 お部屋に戻った後はEVA-CHINの好きな入浴タイムとダラダラタイムです。テレビ音声を聞きながらお風呂にゆ〜っくりと入った後、ベッドでゴロゴロしながらテレビを見るという幸せな時間を楽しみます。今夜はワールドカップの日本戦がテレビでも放映される日で、睡魔と戦いながらテレビでサッカー観戦し、何とも贅沢な夜が更けていくのでありました。 翌日、相変わらずのお寝坊さん状態のEVA-CHINは９時過ぎに動き始めました。またまたお風呂にゆ〜っくり入った後、新聞を読みながら遅い朝を楽しむのでした。今回のプランはルームチャージのみなので、実は朝食が含まれていません。もちろんホテルで優雅な朝食を楽しむことは出来ますが、起きた時間があまりにも遅かったことと長湯のお陰で行く時間をとることが出来ないのでありました。適当にテレビを楽しみながら午前１１過ぎにチェックアウト。今回はフロントも全く混む様子がないまま実にスムーズです。 ベル ： 大阪駅までのシャトルバスをご利用されますか？ 最後の最後まで、ゲストの気配りは忘れないようです。EVA-CHINは大阪駅には向かいますが、帰りもシャトルバスを使わずに歩いて行くことにします。大阪駅に行くつもりなら、「何故？」と思う読者の方もいるでしょう。実は朝食を取り損ねたので、貨物駅地下道を通ると程なくしてあるファースト・キッチンに行き、ここで朝食を食べちゃオーという現実世界に戻っていたのでした。 EVA-CHINを見送ってくれるホテルマン達・・・、次の宿泊の際もこんなEVA-CHINですが宜しくお願いしまーす。 もの凄いお得なレートでホテルステイを楽しめた「ウェスティンホテル大阪」。EVA-CHINの大好きなウェスティンのベッドとグレードアップしたソファで満足のいくステイを楽しめました。いつまでもお得なレートで楽しませて頂けることを祈りながら、次回泊まれる日を楽しみにするのでした。 |
|
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |
