スイスホテル南海大阪

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シンガポールを拠点とする「ラッフルズ・インターナショナル」が運営するホテルブランド　スイスホテル南海大阪

スイスホテル南海大阪は２００３年９月、シンガポールを拠点とする最高級ホテルチェーン・「ラッフルズ・インターナショナル」が運営するホテルブランドとして大阪の難波に開業した客室数５４８室のホテルです。建物は旧南海サウスタワーホテル大阪と同じですが、ロビーラウンジ、カフェ、スパ＆フィットネスセンター、客室、レストラン等の改装工事を行い、更なる魅力的なホテルに生まれ変わりました。ラッフルズスタンダード、スイスホテルスタンダードに基づいたトレーニングを従業員一人一人に行なって、「安らげる環境と心のこもったサービスで、ここを第二の我が家に」を信条としています。客室は１４階から３４階に配置し、１４階から２６階をスイスフロア、２７階から３１階をスイススカイビューフロア、３２階から３４階を特別フロアであるスイスエグゼクティブフロアに設定しています。エグゼクティブフロアでは全室にリラクゼーション効果の高いレインシャワーかジャグジーバスを設置し、ベットリネンは上質の物を使用して更に非日常を楽しめるお部屋となっており、専用ラウンジでは朝食、アフタヌーン・リフレッシュメント、イブニングスナック、ナイトキャップと４つに分け、朝食や飲み物等を提供しています。アクセスは南海難波駅直結で関西国際空港への利便性が高く、道頓堀や難波グランド花月などの大阪の街を気軽に楽しめる位置にあります。スイスホテル南海大阪が提供する非日常を楽しみに、是非、スイスホテル南海大阪にご宿泊されてみては如何でしょうか。

スイスホテル南海大阪　全景

スイスホテル南海大阪は南海本線難波駅直結の３６階建てホテルです。客室は１４階から３４階に配置し、３２階から３４階は特別フロアであるスイスエグゼクティブフロアを設定しています。梅田の街を見渡せる北側と通天閣を見渡せる南側の景色を持っており、高層階はどちらも綺麗な夜景を楽しめます。

スイスホテル南海大阪　エントランス

スイスホテル南海大阪のエントランスは複数あり難波駅直結の便利なロケーションですが、フロントのあるロビー階は６階にあります。写真は駅直結のエントランスですが６階に上がるまではホテルらしさを感じず、ドアマンも６階のメインエントランスしかいません。

スイスホテル南海大阪　ロビー

スイスホテル南海大阪のロビー階である６階はとても広いスペースが取られており、フロントの他に「カフェスイス」、「ザ・ラウンジ」、「セブンシーズバー」があります。客室へは専用エレベーターを利用するので、客室から１階へは必ずロビー階でのエレベーターの乗り継ぎが必要になります。１２月に訪れた際は右の写真の様に綺麗なクリスマスツリーが飾られておりました。