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シャングリ・ラ ホテル東京

− ホライゾンデラックス・キング 宿泊記 (2020年5月宿泊) −

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EVA-CHIN :「久しぶりの鮨カウンターだなぁ」

ここは銀座8丁目にあるお店・鮨会席濤崎(トザキ)。どちらかと言うと最寄駅は新橋駅で、本日はランチで訪れたのであります。このお店を選んだ理由は特段ないのですが、銀座付近にあるお店でお手頃価格で楽しめ、且つカウンターで鮨を摘まめることを条件にして一休.comレストランで探して見つけたお店でした。今回選んでみましたのは「大将お任せ握り」で2ドリンク付きプランであります。ランチの様子は Youtube でも公開しておりますので(大将に許可も頂きました)、どんなランチか気になったら下の動画をご覧くださいね。


鮨割烹・濤崎(トザキ)

銀座8丁目の寿司割烹店で、最寄駅は新橋駅です。同じ銀座8丁目には銀座とざきと言う割烹と和食のお店があり、こちらとは全く別のお店ですのでご利用の際は注意してくださいね。


【牡丹】大将のおまかせ握り

今回選びましたのは大将のおまかせ握りとスパークリングを含む選べる2ドリンクが付いて6500円(税込み)のコースです。予約は一休.comレストランからで、行くお店が決まっているのならば、お得なプランがあるサイト経由の方からの予約がお得ですよ。



さて濤崎を出た後は新橋駅に向かいます。初めはJRで東京駅に向かう予定だったのですが心地の良いお天気に誘われて、散歩しながら東京駅へ向かう事にしました。駅的には2つですが距離的には近く、東京の街を散歩する機会も殆どないので気持ちが良かったですよ。途中日比谷では東京ミッドタウン日比谷のオフィスエントランスを見たり(肝心なお店は見ていない)、休業中のザ・ペニンシュラ東京の外観を見たり、縁が無さそうな丸の内仲通りにあるお店を外から眺めながら東京駅までやって参りました。今回東京駅にやって参りましたのはシャングリ・ラ ホテル東京に宿泊する為であります。東京駅の直ぐお隣にあるEVA-CHINの好きなホテルの一つですね。

シャングリ・ラ ホテル東京の宿泊は今回で5回目です。新型コロナウィルス感染拡大防止の為に営業規模は縮小しておりますが、休業する外資系の高級ホテルが多い中で休まず営業をしてきた数少ないホテルです。今回の予約はホライゾン・デラックスルームですが、ホライゾンクラブラウンジが休業している事は知っておりました。アフタヌーンティーとカクテルタイムはザ・ロビーラウンジが代役を行ない、朝食はルームサービスになるとの事なので、逆に興味を持ってしまったのよね。朝食のルームサービスは想像が出来ますが、ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーとカクテルタイムはどんな感じになるのでしょうか。ホライゾンクラブラウンジは休業中なのでチェックイン/アウトは28階のフロントで行いますが、お部屋はもちろん36階のホライゾンフロアです。ちなみに今回は14時チェックインの16時アウトが出来る宿泊プランを選んでみましたよ。ホテルステイを満喫するぞー!


ホライゾンデラックス・キング


今回利用しましたのは広さ50平米のホライゾンデラックス・キングです。お部屋は東側(千葉県側)に位置していて、36階に宿泊しました。反対の東京駅がある西側はデラックスインペリアルガーデンビューと呼ばれていますが、昔は東京駅側がデラックスルーム、千葉県側がデラックスベイビュールームと呼ばれていた時代もありました。ちなみに角部屋はプレミアルームとして設定されているためデラックスタイプは東側か西側しかなく、洗い場付きのお風呂がベッドルームと隣接しガラスで仕切られているのが特徴です。


ベッド

今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のためサービスの一部を休止しており、14時過ぎにチェックインした時には既にターンダウン後のベッドの状態でありました。最高の寝心地を追求したシーリー社の“STEARNS&FOSTER”シリーズの特注ベッドで、キングサイズのベッドの大きさは幅193cm×長さ203cmとなっております。


ナイトテーブル

ナイトテーブルはお部屋と似合う素敵なデザインです。照明はマスター、テレビ観賞用、読書灯、フットライトがあり、遮光・レースカーテンの開閉操作も出来ます。時計は見やすいアナログ式でした。


ソファ

ソファは窓際にあり、とてもゆったりと過ごせる長めのタイプです。このソファから景色を眺めながら寛ぐのも良いですね。


ライティング・デスク

デスクは楕円形でとても使いやすく、ルームサービス時はこのデスクで頂くのも良いですね。デスクには各種ケーブル類が入ったテクノロジーキットがあり、デスク脇にある端子に接続できます。また筆記用具のセットも用意されております。


テレビ

テレビは変わったようですね。ソニー製49インチ4K液晶テレビ(KJ-49X8000Z)となっております。チャンネル数は地上8チャンネル、海外・CSが22チャンネル、BS12チャンネル(スターチャンネル3含む)です。以前DVD/CDプレイヤーが置いてあったスペースにはソニー製のサウンドバーがあります。尚、右上写真の様にテレビを左右に向ける事が可能です。


プライベートバー

プライベートバーでは豊富な種類の飲み物が用意されています。先ず冷蔵庫ですがEVA-CHINの基準としている缶ビール350mlは800円と変わっておりませんでした。銘柄はサッポロエビスとアサヒスーパードライで、最高値は8800円のシャンパン(ハーフボトル)も変わりません。ネスプレッソも置かれております。ネスプレッソには独自のコーヒーカプセルがあって、コーヒー豆はグラインドされてから直ぐにカプセルへ密封され、数ヶ月間風味とアロマを保持すると言われています。操作は簡単で指定された場所にカプセルを入れるだけ。カプセルは3種類用意されており、カプリチオ(緑)はかすかな酸味と個性的な穀物の風味、ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェ(青)はカフェインレスコーヒーですが、複雑ながら絶妙なバランスらしいです。リヴァント(黄色)は、中南米産のアラビカ豆をミディアムローストして、まろやかさと絶妙にバランスのとれた香りを引き出すなど、色々な味を楽しめます。その他には煎茶、紅茶(エジプティアンカモマイル・イングリッシュブレックファスト)がありました。


ウェルカム

お部屋にはウェルカムとしてチョコレートなどのお菓子が置かれておりました。左上の「謝」と書かれているのは、揚げ餅とかりんとう。人気の麻布十番あげもち屋とのコラボレーションで誕生した商品で、シャングリラのオンラインショップでも販売されております。


ミネラルウォーター

ラベリングは大胆にも「水」。外人さんが好みそうですね。ちなみに採水地は「富山県入善町」です。富山県入善町は全国名水百選に選ばれた名水の里だそうですよ。


スリッパ

スリッパはEVA-CHINが好きなタオル地スリッパで、シャングリ・ラのロゴが素敵です。


カードキー

「HORIZON CLUB」と書かれたゴールド色のキーです。


景色

日本橋のビル街がすぐ近くに見える東側のお部屋です。東京スカイツリーから月島のタワーマンション群まで眺められます。立地場所がよく似ているマンダリンオリエンタル東京の東側と似ている景色ですね。過去の宿泊記を見ると東京駅側に宿泊する事が多かったので、今回の東側はとても斬新に見えました。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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