ロイヤルパーク福岡　バスルーム

次にバスルームを見てみましょう。広さ２５平米のプレミアツインですが、バスルームは洗面台＆トイレと浴室がセパレート式で、浴室は洗い場付きになっています。しかもGROHE社製レインシャワーも備えており、割とハイグレードな設備を持っていますよ。

バスルーム

洗面台＆トイレと浴室がセパレート方式で、「ロイヤルパークホテルザ福岡」を選んだ一因でもあります。ちなみにトイレは洗面台の横にあり、個室ではありませんよ。

ハンド　＆　レインシャワー

シャワーには天井から雨の様に降り注ぐレインシャワーと、大型ヘッドのハンドシャワーの２種類があります。ハンドシャワーでは水流が３種類ありますが、やっぱりレインシャワーは気持ちが良いですね。

トイレ

トイレは洗面台の横にあります。もちろんウォッシュレット付きですよ。操作板は写っていませんが、洗面台側の壁に付いています。

バスアメニティ

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは備え付けのポンプ式です。他に歯ブラシ・クシ・シャワーキャップ・レザー・綿棒がありました。写真左下はバスソルトですがチェックインの際にフロントから貰ったもので、天然塩とハーブのバスソルト（ラベンダー・ローズベリー）です。

ちょっとお部屋で寛いでランチに向かい、ホテルに戻った後は夕食前にバーでウェルカムドリンクを頂きに行くことにします。ウェルカムドリンクはプレミアムフロアの特典の一つで、１７時以降であれば１階にある「THE BAR」でカクテルを中心としたメニューから好きな一杯を選ぶことが出来ます。バー開店前であれば１階の「オクタカフェ」でも利用できる様ですが、こちらはアルコールがあるかどうか不明です。どちらもチェックイン時に貰う「プレミアムフロア・ドリンクチケット」を持って行ってくださいね。

ウェルカムドリンク

プレミアムフロアの特典の一つでお酒大好き夫婦は、当然１階の「THE BAR」を利用します。バーでは２５時（ラストオーダー２４時３０分）まで利用できるので、夕食後に利用しても良いですね。今回選んだのはジントニック（左下）とウォッカベースのグレープフルーツのブルドッグ（右下）です。

「THE BAR」で食前酒として１杯カクテルを飲んだ後は、天神近くにある「やきとり六三四」に向かいます。新しくレストランを開拓しようと初めて行くやきとり屋さんですが、店内は満席で人気店の様です。一通りの串を食べたのですが、一番の絶賛はレバーですね。今まで食べた事が無いような感動の味です。やっぱり鮮度が抜群でないと引き出せない味かもしれません。ちなみにカウンターで食べたこともあり、写真撮影はしていませんので、気になる方は実際に行ってみて下さいね。

「やきとり六三四」の帰りはキャナルシティ経由で帰る事にしました。道中有名な屋台が何軒かありましたが、すでにお腹の余裕は無く、毎度ながら様子を横目で見ながら通り過ぎます。考えてみればお腹に余裕は無いよねー。福岡空港にお昼頃に着いた後にホテルでチェックインし、中洲川端へ移動して「たつみ寿司」でランチして、博多駅に戻ってＪＲ博多シティ１０階にある「一風堂」でラーメン。先程のカクテルに、「やきとり六三四」でやきとりと・・・食べたり呑み続けています。今宵はもう満足ですよ。

翌日、起きた後に午前８時３０分頃に１階のレストラン・オクタカフェに向かいます。オクタカフェの朝食は和洋ビッフェ式で、店内はこんなに宿泊していたのかと思う位賑わっていました。EVA-CHINの様に個人客もいれば、海外ツアー客もかなり占めます。ただ９割近く女性が占めているのが特徴的でした。確かに個人客ならば、「ロイヤルパークホテルザ福岡」を指定する女性客も多そうですね。バスルームがご紹介した充実度ですし、「ロイヤルパークホテルザ福岡」はプレミアムフロア以外にも美容アメニティが充実した女性専用のレディースフロアもあります。レディースフロアではエレベーターはフロア専用カードキーでのみでしか乗り降り出来ないようになっていて、こちらも差別化されたフロアです。では、朝食をご紹介しましょう。

オクタカフェ

朝食・ランチ・カフェタイムを提供するレストランですが、面白いことにディナータイムは無く、１７時閉店のレストランです。朝食は和洋ビッフェで、割と種類の多い料理が並んでいました。

朝食

朝食は午前７時から午前１０時まで営業しています。和洋ブッフェ式で、一番右下は嫁さんの盛り付け例ですよ。バイキングは盛り付けにセンスがいるので、EVA-CHINのお皿はお届け出来ません。（笑）

最後はチェックアウトまでお部屋でゴロゴロです。宿泊時ではプレミアムフロアでは１４時まで滞在できましたが、現在は１３時に変更されているので注意して下さいね。１４時近くまでホテルに居ましたがチェックアウト後は次のホテル、イル・パラッツゥオに向かいます。そして直ぐに水炊きの「橙」へ。とにかく食べ続ける福岡の旅でございます。