ロイヤルパークホテル ザ 福岡

− プレミアム・ツイン 宿泊記 (2014年05月宿泊) −

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EVA-CHIN : 「こちらの方で良いと思うな。」

ここは福岡県の博多駅前。EVA-CHINと嫁さんはこれから今夜宿泊するホテルを目指す所であります。今回は博多で3泊の予定ですが、流石に普段泊まるホテルやお部屋のグレードのすると旅費がかさみ過ぎるので、今回の1泊は手頃な価格で、且つお値段に応じて満足できるあろうホテルを選んでみました。そのホテルこそ今回宿泊する「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」であります。ロイヤルパークホテルは過去に仙台と汐留に宿泊した事はありますのが、その2つのホテルもかなり以前の話で、しかもテイストがそれぞれ異なります。今回「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」選んだ理由は2011年7月開業と比較的に新しいホテルであること、一般的なツインルームでも浴室と洗面台・トイレがセパレート式で浴室は洗い場付きであること、プレミアムフロアなどちょっと差別化されたフロアが存在すること、そして何よりプレミアムフロアのツインルームで13000円(朝食込み・サ込み・消費税込み)でお手頃価格のプランが偶然あったことであります(宿泊プランのお値段は常に変動しますのでご了承ください)。今回はプレミアムツインを予約しますがプレミアムフロアの特徴としては・・・

・オクタカフェ(レストラン)での朝食ブッフェサービス
・ウェルカムドリンクサービス
・シモンズ社製ベッド(マイナスイオンベッド)
・GROHE社製レインシャワー
・ウォーターピロー常設
・ナイトウェア(セパレートタイプ)
・バスローブ
・朝刊サービス
・チェックアウト14時(*)

があります。ちなみにチェックアウト(*)は2015年10月より14時から13時に変更されていますので注意下さいませ。浴室・洗面台・トイレがセパレート式のツインで、朝食付いて、ウェルカムドリンクもあって2人で13000円。当時としてもお得感が強すぎる宿泊プランでありました。

「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」は博多駅博多口から徒歩で5分程の距離ですが、博多駅前から放射状に広がる大通りに面していません。今回はキャナルシティ方向に伸びる「はかた駅前通り」を進み、周囲を気にしながらホテルへと向かいました。ホテル外観の雰囲気を事前に見ておけば、ホテル探しにも役立ちますよ。似た色のビルを見つけて大通りから少し中に入っていけば、思ったとおり「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」でありました。メインエントランスは「はかた駅前通り」から見れば反対側にあります。建物は放射状に広がる道に沿って造られた感のある二等辺三角型で、博多駅方向の横幅が狭く一部屋分しかありません。ホテルは8階建てでエントランスの目の前にローソンがありますね。ミネラルウォーターなどの購入に役立ちそうです。ホテルのエントランスを入ると直ぐに二手に別れ、左がレストラン、右がフロントになっておりロビースペースはありません。当時チェックインが14時から可能(2015年10月から15時)だったのですが時間はまだ13時過ぎ。なので荷物だけ先に預けてランチを食べに行く予定でしたが、フロントに聞くとお部屋の準備が既に出来ていてチェックインが直ぐに可能とのことなので、チェックイン手続きをしてお部屋に一度入ることにしました。ちなみに「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」の精算は前払い方式なので先にカード決済を済ませ、荷物を持って8階のお部屋に向かったのであります。


プレミアムツイン

今回利用したのは8階にあるプレミアムフロアのプレミアムツインです。広さは25平米とツインルームとしては広くはありませんが、コンパクトに高級感を感じる色使いがされています。


ベッド

ベッドはシモンズ社製のマイナスイオンベッド(マイナスイオンは見えませんけど)。寝具の特徴としてはプレミアムフロアではウォーター枕(アルキメデス)が使われています。ウォーター枕は独特のフィット感がありますね。ただ欠点は枕なのにメッチャ重く、ちょっと移動も一苦労です。ちなみにロイヤルパーク汐留・羽田にもウォーター枕が用意されている様です。


ナイトテーブル

ツインルームなのでベッドとベッドの間に設置されています。ルームライトとフットライトを操作出来、スタンドは直下にあるつまみ式で操作します。時計はデジタル式でシンプルで分かりやすいですね。


ソファ

ソファやソファテーブルのデザインはシンプルですが、ちょっとお洒落な感じに仕上がっています。


ミネラルウォーター

ソファテーブルにはミネラルウォーターが置かれていました。ロイヤルパークホテルオリジナルデザインで、採水地は山梨県甲州市です。


ライティングデスク

ライティングデスクの色もソファと合っているので、お部屋全体の調和が取れている感じですね。シンプルで使いやすく鏡もあるので、鏡台の役割も果たしそうです(最近の一般家庭に鏡台はあるのかな?デスクに鏡を設置するよりも壁に全体が映る鏡が掛かっていた方が女性は重宝するのかな。)


テレビ

テレビは三菱製の32インチ液晶です。地上7チャンネル、BS10チャンネル、海外放送3チャンネルです。


ミニバー

グラス、カップが2組ずつと、煎茶・コーヒーがありますが、冷蔵庫は空っぽです。正に前にあるローソンが役立ちそうです。


i phone / i pod スピーカードック

対応は i pod (第5世代)、 i pod nano (第2世代以降)、i pod classic、i pod tachi 、i phone 3g/3gs とありましたが、EVA-CHINには何の事やらさっぱりです。


スリッパ

スリッパはタオル地でロゴが入っています。


キー

お部屋のキーはカードキーです。デザインはロゴとホテル名だけですが、ブランド品のギャランティカードにも見えますね。それだけロゴの存在感が強い感じなのかな。


景色

今回は8階からの眺めです。写真は縮小して見えにくいですが、最初にある交差点が博多駅から伸びる「はかた駅前通り」です。ほぼほぼ周囲のビルも同じ高さのなので、殆どのお部屋が同じような景色になってしまうと思います。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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