ちなみにバスルームは基本的に変わっておりません。前回の宿泊から2ヶ月程なので当たり前かも知れませんが・・・・ |
※写真とコメントは過去の宿泊記を引用しているものがあります
バスルーム とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。洗面台はダブルシンクで大きなスペースを持ち、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さをもっています。 |
バスタブ とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。また、シャワーカーテンは2重になっており、内側のカーテンの端にはマグネットが付いていて、カーテンを留めることが出来ます。 |
シャワーブース 3方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。最近からの様ですが足ふきマットが扉に掛けられるようになり、1枚から2枚に増えております。 |
トイレ トイレは個室になっております。やっぱりこのタイプの方が落ち着きますよね。 |
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タオル 左の写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル4枚は洗面台の上、フェイスタオル3枚はシャワーブースの前、バスタオル2枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル1枚がバスタブの上にあります。 |
バスローブ リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。 |
体重計 体重計までタオル地にくるんでおります。最近は怖くて体重計に乗ることが出来ません。(笑) |
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アメニティ シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ローション・マウスウォッシュが完全に新アメニティに移行されていました。ちなみにマウスウォッシュの味は旧アメニティとの差が分かりませんでした(笑)。最近ではバスアメニティの上に清掃担当者名が書かれたメッセージカードが置かれる様になっております。また石鹸が再度変更され、以前の石鹸に戻ったかと思われるかも知れませんが日本製に変更されています。 |
さてさて夕食の時間を見計らってEVA-CHIN、visitorさん、匿名さんはハービス大阪の地下へと向かいます。こちらにはEVA-CHIN御用達の「いなば和幸」があるのではございますが、本日はそのお隣にある「加賀屋」でのお食事なのであります。「加賀屋」は皆様ご存知の能登和倉温泉にある名旅館「加賀屋」のグループ系列で、能登や金沢に行かなくても能登料理を手頃なお値段で楽しむことが出来きます。「加賀屋」はこのハービス大阪の他にも、東京では銀座と有明、名古屋ではセントラルタワーズ、京都には伊勢丹に入居しておりますので、是非能登の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。ところでEVA-CHINがこの「加賀屋」が好きな理由は、大好きな「冶部煮」が食べられるからであります。「冶部煮」とは能登の郷土料理の一つで、とろみが付いた汁にわさびを混ぜて頂くものですが、鴨肉や野菜との相性がばっちりで何とも言えないほど「旨い!」のであります。ちなみに治部煮の由来は煮込んだ時に出る音が「ジブジブ」と音がする所から来ております。今回選びましたコースは能登潮彩と呼ばれる6000円のコース。質、ボリューム、価格を考えても十分オススメできるコースであります。ただ以前にEVA-CHINが利用した際は、「能登お造り」というコースが4800円程度であったと思ったのですが、今回は無くなっておりました。こちらの加賀屋ではビールを飲みながら約2時間程料理を楽しんだ後、今夜ハイアットリージェンシー大阪でご宿泊される匿名さんとはお別れしてリッツに戻ったのであります。 |
加賀屋 大阪ではハービス大阪にあります。ちなみにEVA-CHIN御用達の和幸もハービス大阪にあります。 |
visitorさんと一緒に27階までエレベーターに乗って戻って参ります。 EVA-CHIN : 「夜景を撮らしてもらって良いですか?」 EVA-CHINはvisitorさんに頼んでまたお部屋にお邪魔することにしました。今回のvisitorさんのお部屋は先程も申し上げた通り大阪駅が見える北側のお部屋でEVA-CHINも宿泊したことはあるのですが、デジカメを買い替えてからはまだ無いのであります。以前のデジカメは初代「IXY DIGITAL」で200万画素フルオートという欠点があり、納得できる写真を撮る事が大変難しい機種でありました。ところでEVA-CHINは夜景をどうやって写すかご存知ですか?・・・って知っている訳はありませんね(笑)。まず最初にお部屋の電気を全て消して真っ暗にします。室内に光があると必ずガラスに反射してしまうからです。もちろんフラッシュは禁止。当然ながらシャッタースピードは極端に遅くなるので手持ちでの撮影はオススメできません。さらにEVA-CHINは三脚を持たない人なので、分厚い本(宿泊約款等)を立てた上にカメラを置き、シャッターを押した瞬間にカメラが動くことがない様セルフタイマーを使って撮影しております。ちなみにこの方法で100パーセント上手に撮影できるとは言えませんが、かなりの効果があることは事実なので試されてみてはいかがでしょうか。 |
雨では夜景が・・・・ visitorさんのお部屋にお邪魔したもののご覧の通りの雨模様。しかし雨は次第に止み始め、なんとか夜景を撮ることが出来ました。 ちなみにもう少し待てば、完全に視界がはっきりしたそうで、ちょっと残念なのだな。 |
部屋を立ち去る際、EVA-CHINは明朝の朝食時間の確認をvisitorさんとしたのであります。結果・・・・
EVA-CHIN : 「それでは、明日の9時にお伺いします。」
さぁ、大変です!お寝坊大好きなEVA-CHINが時間の約束をしてしまいました。明日は無事に起きることができるのでしょうか!? 翌日・・・ ピンポーン
visitorさん : 「ちょっと行って来ます」 持ってきた料理をほぼ食べ終わると、visitorさんは再度料理が並ぶ所に戻って行かれました。EVA-CHINは朝食で再度取りに行くことは希なことですが、ビッフェなのですからこれは普通です。visitorさんが席に戻り手にしていた料理を見てみますと、今度はベルギーワッフルとフレッシュジュースを持って来られました。「はて?ベルギーワッフルなんてあったかなぁ。」と思いながら食事が進んでいくと・・・ visitorさん : 「また行って来ます」 ・・・さすがです。今度はクロワッサンとフレッシュジュースを持ってこられ、何とも充実した朝食を楽しむ2人なのでありました。ちなみにリッツ・スプレンディードの朝食ビッフェは3200円、これにサービス料と消費税が加算され実質3796円であります。たとえ宿泊されなくても非日常の朝を楽しみたい方は、朝食だけでもスプレンディードをご利用されてみてはいかがでしょうか。 朝食から部屋に戻ります。visitorさんとチェックアウトの時間を決めてロビーで落ち合うこととしました。本日の天候は曇りですが昨日雨が降った関係で視界はくっきりしており生駒山の山並みがくっきり見えます。朝刊に目を通しながら部屋でダラダラしていますと間もなくチェックアウトの時間が迫って参りました。11時40頃、visitorさんからの電話が入りこれからチェックアウトをしますとのこと。 EVA-CHINも荷物をまとめてお部屋を出発いたしました。 |
翌日は曇り・・・ 翌日は曇りでしたが視界がはっきりしておりました。東側では遠くに生駒の山並みを見ることができます。 |
1階へ下りるとvisitorさんは既に精算が終わりロビーで座られておりました。EVA-CHINもフロントへすぐに向かいます。フロントは平日の為他のゲストの姿はほとんどなく、すぐにカウンターへ案内してもらいました。 フロント : 「おくつろぎ頂けましたでしょうか?」 もちろんですよ。いつも同じコメントになってしまいますが、ホントにくつろげるホテルであります。精算もすぐに完了しEVA-CHINはvisitorさんがいるロビーへ戻ります。その後visitorさん方式でエレベーターに乗って地下に下り、地下街へと抜けて大阪駅方面へと歩いていく2人なのでありました。 |
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |