ザ・リッツカールトン大阪

− スーペリア・ダブル宿泊記 (2003年7月宿泊) −

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EVA-CHIN  : ふわぁ〜〜・・・・・・

ここはリーガロイヤルホテルから大阪駅に向かう送迎バスの中。バスが大阪駅近くになって渋滞に捕まり、ほとんど身動きが出来ない状態なのであります。前方に見える信号が幾度も変わりながらも全く進まない有様を見ていると、この渋滞の先頭は一体何をしているのかと言う疑問を持つのはEVA-CHINだけでありましょうか。ところでこの送迎バスには、EVA-CHINのお隣にvisitorさん、少し後方に匿名さんも乗っておられました。リーガロイヤルのメインラウンジにて数時間(笑)お茶をした後(リーガPT宿泊記、2003年7月宿泊を見てね!)、大阪駅に向かう為この送迎バスに乗ったのであります。送迎バスはダークグリーンをしたリーガロイヤル塗装の送迎バスでは無く、「臨時」と書かれたバス会社オリジナルカラーのバスでありました。日曜日など渋滞が要因による定時制の運行が確保出来ない場合、バスの台数を増やして運行するようなのであります。お天気はあいにくの雨模様、歩いて大阪駅とリーガを行き来するEVA-CHINであっても、さすがに今回は送迎バスを選択せざるを得なかったのでありました。

visitorさん  : 「夕食は何処にしましょうかねぇ」

実はEVA-CHINとvisitorさんは本日、同じリッツに宿泊する事になっておりました。同じバスに同乗している匿名さんはハイアットリージェンシー大阪にお泊まりとの事で、ホテルは異なっていても夕食をご一緒にする予定だったのであります。

EVA-CHIN  : 「加賀屋にしませんか?」

加賀屋さんとはハービス大阪内になる能登料理のレストランであります。EVA-CHINはこのお店が好きで時々利用させて頂いていたのでありますが、ここ最近は全くのご無沙汰状態なので久しぶりに「治部煮」を味わってみたくなったのであります。visitorさんも匿名さんも快く同意してくれ、本日の夕食は決定しました。

visitorさん  : 「実は事前にリッツへリクエストしてましてね・・・・」

visitorさんは今回、JTBの朝食付きプランでネットによる予約をされていたそうなのですが、これとは別にリッツへリクエストをしたそうなのであります。その内容は「友人と同じ日に泊まるので同じ階にして欲しい」と言うリクエスト。確かにエレベータに乗って行き来するよりは同じ階の方が双方にとって便利なのは言うまでもありません。ちなみにEVA-CHINは一休.comの備考欄にいつもと同じく「禁煙ルーム」の旨と今回は「眺めの良いお部屋」をリクエストしましたが、ここで大変面白そうなシチュエーションが生まれたのであります。visitorさんはEVA-CHINとは異なって割とリクエストを行い上手にホテルステイを楽しんでおられます。宿泊するお部屋のリクエストもその一つで普段では30階以上にアサインされることが多いそうです。しかしEVA-CHINはその逆で禁煙ルーム以外に関してはリクエストをしないため29階以下が大半を占めます。visitorさんとEVA-CHINの組み合わせが一体どういう風に部屋割りをされるのでしょうか。フロントでの対応が大変楽しみなのであります。

送迎バスは大阪駅のガード下で停車しドアを開きました。EVA-CHINは渋滞が凄いので手前で降ろしてくれるのかと思ったのでありますが、聞けばここがいつも降車場とのこと。考えてみれば大阪駅からリーガロイヤルへは何度か送迎バスを利用したことはありましたが、リーガロイヤルから大阪駅へは今回が初めてなのであります。

大阪駅に到着したEVA-CHIN一行は、雨が降っていることもあり地下街経由でリッツに向かうことしました。日曜日の大阪駅は沢山の人であふれており、右や左に利用者が行き来しております。文化の違いからか大阪の方達の歩き方は結構強気で、すれ違う際はどちらが身を引くかは我慢比べという感じなのでありますが、気弱なEVA-CHINは常に根気負けすることは言うままでもなく、蛇行歩きを余儀なくされるのでありました。
そして地下街を通りハービス大阪へ・・・、いつもならEVA-CHINはここで地上に出てLANVIN横のエントランスから入ることが多いのですが、visitorさんはいつも地下からエントランスに入りエレベータで1階に向かうとの事で、今回はvisitorさん方式でリッツのエントランスを入りました。相変わらず重厚で貴族社会に迷い込んだような気持ちにさせてくれるリッツの装飾は実にEVA-CHIN好み。正にリッツこそEVA-CHIN憧れの世界が凝縮された感じなのであります。
フロントに入る手前、EVA-CHINはあることを思いつきました。

EVA-CHIN : 「visitorさん、チェックインをお先にどうそ。」


実は2003年3月の宿泊の際、EVA-CHINはチェックインの様子をvisitorさんと匿名さんに見られながら行ったのでありますが、今回は逆にvisitorさんのチェックインの様子を見てみようと思ったのでありました。考えてみれば知っている人のチェックインの様子を見る機会は滅多に無く、フロントでのやり取りに大変興味を持ったのであります。ロビーでEVA-CHINと匿名さんに見られながらフロントに向かうvisitorさん。同じ階をリクエストしたvisitorさんの様子を見れば、必然的にEVA-CHINのお部屋の階数も決まってきます。しかしながらvisitorさんもなかなかのやり手でありまして、ロビーから見事に死角になるカウンターでチェックインをしているのであります。お陰でフロントでの様子が全く分からず、後はベルに案内される際、ちょっとした微笑みを残して客室に向かわれたのでありました。う〜ん、あの微笑みは一体何を意味しているのでありましょうか。でも答えは簡単、EVA-CHINがチェックインをすれば全てが分かる事なのであります。


そこでEVA-CHINはフロントに向かい、チェックインをお願いすることにしました。

 

フロント : 「EVA-CHIN様、visitor様は先にご到着されております。」
意地悪な話で申し訳ないのですが、知っております(笑)。

 

フロント : 「お部屋はvisitor様と同じ階の27階をご用意いたしました。」

27階ですか。29階以下にアサインされたのでEVA-CHINの勝ちですね。← 何の勝負なんでしょう?(笑)

 

フロント : 「visitor様のお部屋は2703号室なのですが、ご連絡いたしますか?」

すいません、恐縮です。でも結構です....先程まで一緒にいたとはとても言えません。自らvisitorさんを先にチェックインさせてしまった手前、リッツの律儀な接客対応に自己嫌悪に陥ってしまうEVA-CHINなのであります。

 

その後はいつもの通りレジストレーションカードにサインを致します。

 

フロント : 「恐れ入りますが、ロビーで暫くお待ちください」

 

visitorさんの案内を最後にベルが居なくなってしまったのでしょうか。EVA-CHINは荷物を預けて再びロビーに戻ることになりました。ロビーで匿名さんと暫く会話をしていると、EVA-CHINのバックを持ったベルがやってきました。どうやら案内をする準備が出来た模様で、EVA-CHINはベルに連れられてお部屋へと向かったのであります。
エレベータに乗って上昇する最中、EVA-CHINはvisitorさんの泊まられるお部屋「2703号室」の位置を思い返してみました。03号室ってどちら側だったかなぁ〜。EVA-CHINは「09号室」なので方向は違うようだしなぁ・・・・

 

ベル   : 「いつもご利用頂きましてありがとうございます。」

 

油断しておりました。我に返ったもののすぐに気の利いた返事が思いつかないのであります。

 

EVA-CHIN: 「こちらこそ、いつもお世話になっております」

 

まるでお仕事の様な挨拶になってしまいました。宿泊記でもお世話になっているので、ある意味間違ってはいませんが・・・(笑)
その後、ベルといくつかの会話をしながら今回宿泊するお部屋に到着しました。今回EVA-CHINが宿泊するお部屋は前回と同じく東側、ヒルトンを左手に見て国道2号線がまっすぐ伸びた景色を楽しめる方向であります。残念ながら今日は雨模様で、生駒の山並みも見えない景色ではありますが、雨が止めばきっと素晴らしい景色を楽しめる事が出来るでしょう。そう言えばこの位置から計算しますと03号室のvisitorさんは北側のようですので、今回は2方向の夜景が写せそうであります。それにしてもEVA-CHINはほんとに南側にアサインされることがありません。ダブルの割合が少ないのでしょうか。それとも人気が高くて特にリクエストをしないEVA-CHINでは、はじかれてしまうのでしょうか。

 

ベル    : 「オレンジジュースをお持ちしてよろしいでしょうか」
EVA-CHIN: 「お願いします。」

 

EVA-CHINの返事を聞いて、ベルは一旦お部屋から下がって行きました。その間に改めてお部屋を眺めてみますと今回は標準的なスーペリアタイプでありました。ウェルカムアメニティは前回と異なりチョコチップクッキーが最初からお部屋に置かれておりましたが、個人的にはピラミッド形した入れ物に入ったチョコレート&ドライフルーツの方が好きなのであります。

 

ピンポーン

 

チャイムが鳴りました。どうやらベルが戻って来たようであります。EVA-CHINは扉を開けに行きましたが、あれれ!?今まで扉を半開きにしてノックをしていませんでしたっけ?

 

ベル   : 「失礼します」

 

EVA-CHINはベルを部屋に入れた直後、扉を良く見てみました。するとドアの鍵の一部がチェーン式になっており、これでは半開きにする留め金がありません。いつの間にかに変わったのでしょうか。それとも階によって異なるのかな?

 

ベル   : 「何か今、お困りなことがありますでしょうか?」

 

EVA-CHINが特に無い旨を伝えるとベルは部屋を下がって行きました。


お天気が。。

折角のオレンジジュースも、景色が雨だとちょっと悲しげですね。


お部屋でオレンジジュースを飲んだ後に、EVA-CHINはvisitorさんのお部屋2703号室に向かってみます。同じ階なのですぐに到着し中に入ってみますと、想像した通りの大阪駅の見える北側のお部屋でした。visitorさんもEVA-CHINと同じスーペリアなのでありますが、過去にリクエストした履歴からかお茶セットや新聞等、EVA-CHINとは異なった点が見受けられました。しかしその中で不思議に思ったのがウェルカムアメニティなのであります。EVA-CHINの場合はお部屋に最初からセットされていることが多いのですがvisitorさんの場合は都度ベルが確認することが多く、今回はフルーツ、チョコチップクッキー、ミネラルウォーターから選べたそうなのであります。リッツの宿泊回数ではほぼ互角なものの、この違いは一体何から生まれてくるものなのかな?

※写真とコメントは過去の宿泊記を引用しているものがあります

ベッドルーム

今回宿泊したのは東側(生駒側)のスーペリアです。ヒルトン大阪が左手に見えますが大きな建物はあまりなく、夜景が綺麗な方向だと思います。


ベッド・サイドデスク

EVA-CHINの経験上では全て同じタイプです。ボタンも大きくて分かりやすく、レースカーテンと遮光カーテンの開け閉めが、独立して操作できるのは嬉しいですね。


ソファ

オットマン(足乗せ)付きのソファの座り心地は実に素晴らしく、とてもリラックスできます。ソファテーブルには今回で2回目となるチョコチップクッキーが最初からセットされておりました。


ライティング・デスク

ヨーロピアンクラシックの重厚なライティングデスクでレター類やソーイングセット、ホテルの案内等情報が沢山つまっております。尚、一般フロアではFAXは置いてありません。


テレビ

テレビはチャンネル数が豊富なワイドテレビが、これまた上品な家具に収まっています。クラブフロアやスイートと異なる点は、CDプレーヤーが置いてありません。


ミニバー

ミニバーは共通です。標準としている缶ビール(350ml)1本の値段は850円で、国産4種、海外(ハイネケン)1種があります。EVA-CHINの経験上未だに料金はトップを誇っています。ちなみに最高値はシャンパンの7000円です。


  

ウェルカムアメニティ

今回のウェルカムアメニティはチョコチップクッキーでした。記憶では10枚1800円程で販売もされていると思います。とてもボリュームがある濃厚なチョコチップクッキーで、EVA-CHINは1枚食べると結構お腹いっぱいになります


パジャマ

とてもゆったりとしていて、リッツロゴが素敵なパジャマです。尚、リッツには色々な宿泊プランがありますが、プランによってはパジャマをプレゼントしてくれるものもありました。(今もあるのかな?)


スリッパ

やっぱりタオル地のスリッパは良いですね〜。ブライトンみたいにスリッパへロゴを入れてくれると、持ち帰っちゃうんだけどなぁ。


鍵はカードキーではありませんが、お洒落なリッツロゴのキーホルダーが付いた特殊な鍵です。


  

景色

景色は生駒側で夜景が特に素敵です。真っ直ぐ延びる道路は国道2号線で交通量が終日多く、そのお陰で綺麗な明かりが一直線に伸びております。写真の右端部分は新地と呼ばれるエリアで、関東で例えるなら夜の銀座と言う感じでしょうか。関西では「高い」というイメージはあるそうです。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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