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さてさて、チェックインして間もないのですが時間は既に20時を回っています。取りあえず簡単なお部屋の写真を撮影した後、ウェルカムドリンクをクピ〜〜っと飲んで、夕食タイムとする事にしました。EVA-CHINの夕食、このHPをご愛読していただいているゲストの皆様ならお分かりになるでしょう。リッツ内のレストランでもなければ、ルームサービスでもありません。相変わらずのハービス大阪内にあるレストランなのであります。リッツカールトンはハービス大阪と繋がっておりますので、アクセスはとっても便利。雨にも濡れずにして行くことができます。ハービスではEVA-CHINの好きな能登料理の「加賀屋」がありますが、今回はお腹の空き具合から「うどん」でさっぱりと決めたものの、やっぱりビールに手を出してしまったEVA-CHIN。たった中ジョッキ1杯でほろ酔い状態となるエコノミーな体なのであります。ちなみにお酒に弱いEVA-CHINながらお酒が大好きという妙な面があり、夏場のビールは最高でございます。皆様、お酒の飲み過ぎには注意いたしましょう。

お部屋に戻った後は、EVA-CHINの大好きな入浴タイムと致しました。大理石に囲まれたリッツのバスルームは、非日常を楽しむ環境が揃っています。バスソルトも良い香りで高級感が溢れるし、シャワーカーテンはレースになっています(ちなみにシャワーカーテンは二重構造になっており、バスタブ側はレースではありません。最下部にはマグネットが付けられ、ある程度の固定が出来るようになっています。)。「この様な非日常が毎日楽しめればいいなぁ」という矛盾した事を考えながら、お湯に浸かっているEVA-CHINなのでありました。

※ バスルームは各部屋共通設計の様ですので、写真・コメントは過去の宿泊記を引用してます。

バスルーム

とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。


洗面台

ダブルシンクで大きなスペースをとりながら、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さはさすがです。おや!?鏡にEVA-CHINが写り込んでおりますね。大きな鏡があるバスルームは、自分が写らないように気を配りますが、このような時もあります。


バスタブ

とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。また、シャワーカーテンは2重になっており、内側のカーテンの端にはマグネットが付いていて、カーテンを留めることが出来ます。


シャワーブース

3方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。


タオル

写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル4枚は洗面台の上、フェイスタオル3枚はシャワーブースの前、バスタオル2枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル1枚がバスタブの上にあります。もちろん足拭きマットは、シャワーブースの前に置かれています。


バスローブ

リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。


体重計

体重計までタオル地にくるんでおります。


 

アメニティ

一般フロアも豊富にアメニティは用意されておりますが、クラブフロアとは違って「男性用・女性用化粧品」・「へちまのルーファー」はありません。しかも前回の宿泊と比較してみると変更点がありました。以前掲示板にも書き込みを頂いたのですが、アメニティの中の爪ヤスリが無くなっておりました。写真は以前撮影したものを引用しておりますので、ご了承下さいませ。(翌日の朝に気付いたものの、撮影できる状態ではなかったもので・・・)


バスタイムの後はダラダラした時間を過ごします。本やテレビを見ながらベッドの上でゴロゴロする一時は、EVA-CHIN至福の時なのであります。しかし夜に弱い上にお酒も飲み、バスタイムを長く楽しんだEVA-CHINが横になって長く持つわけはありません。いつの間にかウトウト状態が続きハッと気付けば既に0時を回っておりました。「多分この先ももたいな・・」と感じたEVA-CHINは倒れ込まない内に歯磨きを終わらせてしまい、楽しい夢を見る事を祈りつつ眠っちゃうのでありました。

翌日いつも通りお寝坊で始まったEVA-CHINは、早速シャワーを浴びて眠気を達払った後、朝食を頂くべく1階のスプレンディードに向かいます。昨日フロントから貰った朝食券には「和食」にも変更できる旨が書いてありましたが、和食の場もスプレンディード。しかしスプレンディードの環境で和食を頂くのも絵にならない気もするので、いつも通りビッフェを楽しむことにします。ビッフェなので食材を色々楽しむ事が出来るのですが、EVA-CHINは何故かいつも同じ食材ばかりを選び、朝から油コテコテ三昧で席へ戻るのでありました。総コレステロール・・・危ないな・・・、こりゃ。

素敵な朝食を楽しんだ後はお部屋に戻り、新聞に目を通しながら最後の時間を楽しみ11時20分頃、伊丹空港行きリムジンバスの出発に合わせてチェックアウトに向かいました。フロントには他にチェックアウトするゲストの姿もなく、スムーズにチェックアウト。毎度のごとくもう暫くステイしたい気持ちが残りつつ、リッツを出発するEVA-CHINなのでありました。


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