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さてさて、次はバスルームです。基本的にリッツカールトン大阪のバスルームは、スペーリアからエグゼクティブスイートまで、その構成はほとんど同じのようです。総大理石に囲まれた淡いクリーム系のバスルームはとても豪華で明るく、ダブルシンクの洗面台、豊富なアメニティ、レースのシャワーカーテンがお洒落なバスタブ、クリーム色の扉で仕切られたトイレ、そして贅沢なシャワーブース（一部の部屋は除く）など、どれもが洗練されております。タオルやバスローブには上品なダークブルーのリッツ・ロゴが織り込まれており、これまた素敵！！眺めているだけでも、幸せ気分になってしまいますね。体重計をリッツ・ロゴのついたタオル地カバーで包み込んだりするなど、リッツが提供するきめ細やかな演出は、きっと誰もが惚れ惚れするでしょう。尚、クラブフロア以上と一般フロアの異なる点は、備品やアメニティ程度と思われます。クラブフロアには「男性用・女性用化粧品」・「へちまのルーファー」・「バスピロー」がありましたが、今回宿泊した一般フロアにはありませんでした。 |
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バスルーム とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。 |
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洗面台 ダブルシンクで大きなスペースをとりながら、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さはさすがです。おや！？鏡にEVA-CHINが写り込んでおりますね。大きな鏡があるバスルームは、自分が写らないように気を配りますが、このような時もあります。 |
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バスタブ とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。 |
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シャワーブース ３方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。 |
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タオル 写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル４枚は洗面台の上、フェイスタオル３枚はシャワーブースの前、バスタオル２枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル１枚がバスタブの上にあります。もちろん足拭きマットは、シャワーブースの前に置かれています。 |
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バスローブ リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。 |
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体重計 体重計までタオル地にくるんでおります。 |
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アメニティ 一般フロアも豊富にアメニティは用意されておりますが、クラブフロアとは違って「男性用・女性用化粧品」・「へちまのルーファー」はありません。アメニティを収納する容器や箱も、とても素敵です。 |
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さてさて、夕食に程良い時間がまいりました。実はEVA-CHIN、スプレンディードの朝食を除いてはホテル内で食事をしたことはないのです。贅沢、そして優雅にディナーをといきたいところではありますが、やはり一人旅の気ままな性格が残っておりまして、今回もハービス大阪にあるレストランとへと向かうのでありました。過去２回は共に、加賀料理店である「加賀屋」に行きましたが、今回は更にリーズナブルなレストランで食事をとることにしました。ところでリッツに宿泊するゲストの皆様は、一体どちらでお食事をするのでしょうか。やっぱりホテル内のレストランやルームサービスで、優雅なホテルのひとときを楽しまれるのでしょうか。EVA-CHINもそんな優雅なディナーを、楽しんでみたいものです。 リーズナブルな夕食から戻ってみると、お部屋のターンダウンが終わっておりました。リッツロゴの織り込まれた純白のベッドが、さらにエレガントな雰囲気を盛り上げてくれます。窓の外は既に真っ暗になっており、ＪＲ大阪駅周辺の夜景もなかなかのものですね。ホームへ頻繁に出入りする列車を眺めながら、非日常のひとときを楽しむEVA-CHIN。本当に贅沢者です。 この後はEVA-CHINお楽しみの入浴タイムとダラダラタイムが始まります。テレビ音声を耳にしながらお風呂に入り、バスローブを羽織ってベッドでゴロゴロするのは正に至福のひととき。しかしゴロゴロしていると、旅の疲れなのか眠気が襲いかかってきました。いつまでも楽しんでいたい気もいたしますが、いつ寝ても大丈夫のようにパジャマに着替え歯を磨き、ゴージャスな夢を見る支度を整えるのでありました。 翌日、当然ながら寝坊を致します。８時半頃起き出してシャワーを浴びた後、朝食を食べにスプレンディートに向かうことにいたしました。スプレンディードの朝食はビッフェ形式になっており、豊富な食材で満たされております。特にEVA-CHINはパンがお気に入りですね。豊富な種類、パリッとしていながら柔らかく、バターが無くても十分甘みを感じるところは正に焼きたてですね。中央ではシェフがお客様の注文に応じて卵料理等を料理してくれたりしております。味、そしてお店の雰囲気は正に一級品です。 朝食も終わり、お部屋に戻ったEVA-CHINは更にお風呂に入り、その後はゴロゴロしながら新聞を読みます。リッツカールトン大阪のチェックアウトタイムは１２時。出来るだけこの幸せな気分を味わうため、チェックアウトぎりぎりまで粘るEVA-CHINなのでありました。 残念ながら間もなくチェックアウトです。身支度を整え、忘れ物が無いかをチェックを行いロビーへと向かいます。ロビーはEVA-CHINと同じようにぎりぎりまで粘ったゲストで列が出来ておりました。順番を待つゲストに対し、ベルがスムーズにチェックアウトが出来るように案内していきます。EVA-CHINの番が回り、無事にチェックアウト。まだまだリッツに留まりたい気分でいっぱいでしたが、残念ながら出発の時を迎えてしまうのでありました。 EVA-CHIN一番のお気に入りホテル「ザ・リッツカールトン大阪」。またお泊まりすることを心に誓うのでありました。 |
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憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |
