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アルモニーアンブラッセ大阪は、２０１０年４月に大阪駅に近い茶屋町に開業した客室数３８室のスモールラグジュアリーホテルです。新御堂筋の中でも一際斬新なデザインのホテルで、ホテルの上質感にゲストハウスのプライベート感をプラスした寛ぎを提供しています。客室は１フロアに４タイプのデザインコンセプトが異なる部屋を配置し、スイートタイプには「エヴァーホワイト」、ラグジュアリーデラックスタイプには「ドルチェヴィータ」、デラックスタイプには「ブラックティー」、ラグジュアリースーペリアタイプには「プティトリアノン」とネーミングし、スイートはダブル、その他の客室はツインで構成されています。１０階にはフロント・レストラン「レヨン」・カフェ＆バー「アロンジ！」、１１階はパーティルーム、１２階から２１階が客室、２２階がパーティルームとバー＆ラウンジ「ラヴニール」、２３階がチャペルとなる「アルモニーブラッセ大阪」。お部屋だけではなくレストランにもこだわりを持ち、特に朝食である「奇跡の朝食・メルヴェーユ」は野菜ジュースから始まりデザートまでのコース仕立てになっており、料理ではベジタヴルマイスターやシェフが目の前に来て、野菜の取り合わせや卵料理を調理してくれる等、他のホテルでは見ることない朝食を楽しむ事ができます。ホテル激戦地区である大阪・キタエリアのホテル選びに非日常感を強く楽しみたい方には、アルモニーアンブラッセ大阪は是非オススメしたいホテルです。

アルモニーアンブラッセ大阪  外観

阪急・梅田駅に近い茶屋町にあるアルモニーアンブラッセ大阪は一際斬新な外観を持ったスモールラグジュアリーホテルで、チャスカ茶屋町と呼ばれるビルの１０階〜２３階をホテルが占めています。客室は１２階から２１階に配置し、客室階の建物先端はスイート・「エヴァーホワイト」のバスルームのジャグジーがあり、大阪の街を一望出来るようになっています。

アルモニーアンブラッセ大阪  エントランス

エントランス周辺はとても静かで、フロントのある１０階へ通じるエレベーターホールがあるだけです。看板は比較的控えめなので、ホテルと気付かない人もいるかも知れませんね。大阪駅周辺に不慣れな方は事前に地図をしっかり見たほうが良いかも知れません。

アルモニーアンブラッセ大阪  ロビー

エレベーターで１０階へ行くと、目の前にフロントとロビー空間が広がります。チェックインは座って行い、その際にウェルカムドリンクも頂けます。同じ階にはレストラン「レヨン」・カフェ＆バー「アロンジ！」がありますが、平日に利用した事もあってかとても静かでした。客室階用のエレベーターは他にあるので、エントランスから直接客室階には行けない様になっています。

宿泊記