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次にバスルームを見てみましょう。スタンダード客室のバスルームは洗面台、洗い場付きのお風呂場、個室のトイレで構成されています。洗面台の周囲はとてもウッディですが、お風呂場は石材を使った高級感ある様相で、統一感が無さそうでも中々素敵なバスルームです。お風呂場のバスタブは円型でとても大きく、ゆったりとしたバスタイムを楽しめそうですね。アメニティボックスを見ればアメニティの箱はカラフルでお洒落なレイアウトで、シャンプーやコンディショナーなどは有名ブランドでは無くオリジナルでした。


バスルーム

バスルームはウッディな装飾の洗面台と重厚な石造りのお風呂場と個室のトイレで構成されています。洗面台は一枚板の木材を使ってとても印象的ですね。この写真では分かり難いですが洗面台の立ち側のラインは一直線では無く、木の特質を十分に生かした形になっています。中心にぽっかり穴が開いた様なボウルはシングルですがスペースにゆとりがあるので、とても使いやすいですよ。ちなみに洗面台のメーカーは、ドイツのVilleroy and Boch(ビレロイ&ボッホ)みたいです。また、洗面台に置いてあるコップが想像以上に軽くてビックリしますよ。本当にガラス製なのか興味津々に見てしまいました。尚、バスルーム内にはテレビはありません。

 

洗面台

洗面台が木材と最初は違和感が出てしまいますね。白のボウルとのコントラストは良い感じです。


お風呂場

洗面台周りとは対照的に石造りで囲まれるお風呂場のバスタブは、ホテルでも数少ない丸型のバスタブです。これまた大きい浴槽ですが、中をよく見ると段差が付いていました。腰掛ければ半身浴って感じでしょうか。バスタブへのお湯の注ぎ口も格好良いです。


シャワー

ハンドシャワーとレインシャワーを備えます。ハンドシャワーの水流は3種類。レインシャワーの流れる様子は style EVA-CHINで動画にしておりますので、是非、こちらを観て下さいね。


アメニティ

シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・ボディローション・石鹸は、アンダーズのロゴが入ったオリジナルです。メーカーはペリカン石鹸でした。カラフルな色の組み合わせの箱に入っているアメニティは、歯ブラシ・レザー・シャワーキャップ、エメリーボード、コットンパッドがあります。このアメニティが入った箱と右下のバスソルトは下記の棚に置いてあります。


上段には先ほどご紹介したアメニティ、ティッシュ、拡大鏡があり、2段目の棚にはタオルやバスソルトが置かれています。この様な小物を洗面台に置いていないので、すっきりしているんですね。


タオル

タオルはバスタオルが3、フェイスタオルが3、ハンドタオルが2ありました。


トイレ

トイレはもちろん個室です。すごくシンプルな空間に見えますね。


客室の撮影は結構時間を要するもので、気が付けば夕食を予約している時間が迫ってまいりました。今回、夕食にチョイスしたジャンルは「焼鳥」でございます。思えばホテルステイ時に焼鳥屋を選んだことは初めてじゃないかなぁ。虎ノ門に宿泊すること自体あまりないので街に詳しくは無いのですが、偶然にも良さげなお店を見つけて心の中が踊り上がったのであります。見つけたお店の名は「焼鳥 圀よし」。偶然にもアンダーズ東京のある虎ノ門ヒルズ森タワーから近く、焼鳥だけではなくベルギービールにも力を入れるお店でもありました。虎ノ門ヒルズ森タワーの東側のビルを出て歩道橋を渡り、ちょっと小道を入れば目的地の「圀よし」があります。初めて訪れるお店は中に入る時、ドキドキしますね。


やきとり 「圀よし」。虎ノ門ヒルズ森タワーの直ぐ近くにあります。


焼き鳥屋さんですが、ベルギービールの品揃えが豊富なお店です。


レバーは甘くて美味。卵の黄身とあえると、なんとも言えない美味しさが口の中に広がります。


わさび焼き


ちょうちん


〆は親子丼にしました。


美味しかったー。焼鳥の夕食も良いですね。是非、焼鳥「圀よし」は動画でも公開しておりますので、こちらをご覧くださいませ。



ホテルに戻ったら次はバスタイムですね。丸くて大きなバスタブでゆっくりとお湯を楽しみます。スタンダードな客室でもこれだけ大きなバスタブを持つなら、お風呂場にテレビもちょっと欲しいですね。これって贅沢過ぎる希望なのかしら。

バスタイムの後はベッドの上でゴロゴロしながら、テレビを観て寛ぎます。そして明日のイベント・・まずは朝食ですね。ブッフェスタイルと聞くけど、どんな朝食なんだろうな。そして利用した宿泊プランに付いているホテルクレジット1万円を、1階にあるペストリーショップで使う予定なので、こちらもワクワクものです。1万円って結構な量のお土産が買えちゃいそうですよ。


広いバスタブは非日常的ですよね。お風呂場は割と閉鎖的な空間なので、テレビがあると嬉しいな。


お風呂上り後の寝るまでの時間が、ちょっと好きかも。


夜の新橋方向は近くに高いビルがないので、夜景も綺麗です。


翌日、午前6時30分頃に起きました。朝食はロビー階にあるザ・タヴァンで、午前7時から宿泊ゲストのみに提供します。朝食がブッフェスタイルの場合は、ほぼレストランのオープン時間に合わせて行くことが多いですが、その理由としてはオープン直後はゲストの数が少なく、ビュッフェ台に並んだ料理の数々を綺麗に撮影する事が出来るからであります。大きなお皿にポツンと残っている様な有様は絵にならないでしょ? ザ・タヴァン・グリル&ラウンジの朝食オープンは午前7時でその時間に合わせて行ったのですが、51階のロビー階に着いた時はまだオープンしておらずちょっと待ってしまいましたよ。少し勇み足だったかな。


突き当りは壁ではなく、「ザ・タヴァン・グリル&ラウンジ」の入口。オープン時は天井まで届く扉が開きます。


朝のアンダーズラウンジ。ジュースやミネラルウォーター、スナックなどが置いてありました。


客室は瓶でしたが、アンダーズラウンジに置いてあるのはペットボトルでした。虎ノ門のデザインは結構素敵です。


朝食は51階にある「ザ・タヴァン・グリル&ラウンジ」。宿泊者のみしか利用できません。


朝食はメイン料理一品がテーブルオーダーで、その他はビュッフェになります。


オーダーは卵料理を止めて、ワッフルとパンケーキをオーダーしてみました。


ご馳走様でした。アンダーズ東京の朝食は動画でも作成しておりますので、興味のある方は是非、ご覧下さいませ。



客室に戻った後はバスタイムを楽しみ、少し寛いだ後に1階にあるペストリーショップへ向かいましょう。今回の宿泊プランでは10000円のホテルクレジットが付いており、レストラン利用のみでは無くペストリーショップでの買物も部屋付けにすれば有効で、立派なホテルステイのお土産となります。もしペストリーショップでホテルクレジットが使えなかったら、今回はその使い道に悩んでいましたね。


今回はホテルクレジットが10000円あるので、ペストリー ショップで全部使いました。


充実のひと時でしたよ。


残りの時間はお部屋での寛ぎタイムです。お風呂に入ったり、景色を眺めたりしなが時間を楽しみました。今回のチェックアウトは一休のダイヤモンド会員の特典で13時になっており、最後までアンダーズ東京を楽しむ事ができましたね。

虎ノ門ヒルズ森タワーにあるアンダーズ東京。ラグジュアリー ライフスタイルホテルと言う言葉は実感できませんでしたが、高層階から景色を眺めれば、近くにはオータニやインターコンチネンタル東京、エディション東京など有名なホテルも集結しています。今まで虎ノ門は縁が薄かったのですが、これから色々と楽しめそうな街ですね。



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