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WITH THE STYLE FUKUOKA

− コーナーダブルクイーンタイプ 宿泊記 (2020年3月宿泊) −

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EVA-CHIN : 「福岡空港の雰囲気が変わったなぁ。」

ここは福岡県にある福岡空港。今回は久しぶりに福岡空港に降りたったのですが、空港の雰囲気が大きく変わっていたのであります。と言っても利用した際はまだ工事中で2020年夏にリニューアルオープンの様ですが、新しくすると色々なお店が出来たりして空港も面白くなりますね。今回は1泊2日の旅でその目的は、毎度お馴染みの「橙」で水炊きを食べる事と鮨割烹「鮨隆」で鮨を頂きながら呑む事、そして WITH THE STYLE FUKUOKA に泊まる事であります。

成田空港を10時に出発したので福岡空港に到着したのは調度お昼頃でした。先ずは水炊き「橙」のある大濠公園駅に向かいますが、この駅は市営地下鉄の福岡空港駅から7駅目にありアクセスも便利であります。大濠公園の駅出口からは3分程度の距離で、店構えが控えめなので初めて行かれる方は見つけ難いかも知れませんが、最近のEVA-CHINは福岡へ行く度に寄ってしまうほど水炊きの魅力に引き込まれたお店でもあります。もちろん有名店でもありますので、お昼時や夕食時に利用したい場合は予約が必須でありますよ。今回は13時の予約で行きましたが席は満席でした。ただ水炊き「橙」さんは今時では珍しくお昼休憩が無いお店なので、空いている時間帯で利用したい場合の狙い目は15時頃です。お店の様子を見ているとその頃には席の大半が空いておりました。


注ぎ方は完璧ですな

「鶏肉のゴマダレ和え」からスタートです

スープが黄金だね

水炊きはスープだけを楽しむことも重要です

見ただけで美味しさが伝わってきますね

唐揚げも絶対オーダーするべし

美味しさで顔がにやけちゃうなぁ

お次は「つみれ」ですよ

軟骨のコリコリ感が合う「つみれ」

野菜を入れるとスープの味も変化しますよ

〆は雑炊を選んでみました。(300円)

メニューはこちらです


毎度ながら「橙」の水炊きは絶品ですね。今回も〆に雑炊を選びましたが、素麺を選択する事も出来ますので気分に合わせてオーダーして下さいね。ただ雑炊にしても素麺にしても追加料金が発生致します。

水炊き「橙」を出た後は市営地下鉄を使って WITH THE STYLE FUKUOKA の最寄である博多駅に向かいます。WITH THE STYLE FUKUOKA のチェックインは16時と若干ながら遅いので、それまでの空き時間を利用して KITTE博多にあるショップに寄ってからホテルに向かう事にしました。今回で12回目の宿泊となる WITH THE STYLE FUKUOKA ですが、YouTube を始めてからは初ステイとなります。今回も写真撮影に加えて動画撮影があるのでちょっと忙しくなりそうですね。


コーナーダブルクイーンタイプ

今回利用しましたのは WITH THE STYLE FUKUOKA で1室しかないコーナーダブルクイーンタイプです。予約は通常のクイーンタイプだったのですが、一休.com のダイヤモンド会員の特典でアップグレードしてくれました。お部屋の広さはテラス込みで44.5平米との事なので、実質的なお部屋の広さは38平米位かな。クイーンタイプのお部屋より7平米程広い計算になります。最大の特徴はマッサージチェアが置いてあることで、しっかりと堪能してきましたよ。


ベッド

クイーンタイプのベッドサイズは、160p x 200pです。仲良し夫婦ならば十分な大きさですね。WITH THE STYLE FUKUKOA では、キングタイプ 200p x 200p (スイートタイプも同じ大きさ)、ツインタイプ 120p x 200p が2台、ハリウッドツインタイプ(ナイトテーブルが間になく、2台のベッドが隣接するタイプ)と、プランによってはハリウッドツイン・ダブル仕様タイプ 240p x 200pがあります。


ナイトテーブル

シンプルなデザインのナイトテーブルは、お部屋の雰囲気に合っていますね。ナイトテーブルではルーム、ベッドサイド、読書灯などの照明を操作できます。


タブレット

ホテルの情報やインターネットを楽しめます。ホテルも徐々にこの様なスタイルに移行していくかも知れませんね。


マッサージチェア

ホテルで唯一あるマッサージチェア。普段、マッサージチェアなんて周囲にないので思う存分に試しちゃいました。特にふくらはぎを締め付けてくれるのが気持ちが良いですね。


ソファ

コーナーダブルクイーンタイプのお部屋では窓際に設置されてます。オットマンを使って足を延ばして寛げますよ。ただ部屋の位置的にほぼ景色を楽しめない欠点もあります。


テレビ

お部屋が全体的に暗く上手く撮影が出来なかったテレビは、シャープ製の50インチ液晶テレビ(4T-C50AH2)です。前回宿泊したお部屋のテレビとは異なっていたので、暫く行かなかった間に変更がされた様です。ただ地上デジタル7チャンネルのみは変わりませんでした。WITH THE STYLE FUKUOKA では、動画配信サービスの「hulu」が楽しめます。


プライベートバー

WITH THE STYLE FUKUOKA はオールインクルーシブのホテルなので、プライベートバーはシャンパンを含めて全てフリーです。ビールはエビスビール、デンマークのカールスバーグがあります。ソフトドリンクもサントリー黒烏龍茶、コカ・コーラ、ジンシャエール、順造選シリーズの白桃、グランベリー、すりおろしリンゴ汁、純トマトや炭酸水のサンペレグリノ、ミネラルウォーターがありました。ちなみにシャンパンがフルボトルで入っておりますが、今回は一休.com のダイヤモンド会員の特典の為で、通常はハーフサイズが置かれております。コーヒーはネスプレッソで、ネスプレッソには独自のコーヒーカプセルがあり、コーヒー豆はグラインドされてから直ぐにカプセルへ密封され、数ヶ月間風味とアロマを保持すると言われています。操作は簡単で指定された場所にカプセルを入れスイッチを押せば、簡単にエスプレッソが楽しめますよ。お茶は煎茶、白折茶、紅茶です。


ミネラルウォーター

ミネラルウォーターはオリジナルで、ラベルには「omotenashi hotels」と書かれています。同ブランドは、株式会社Plan・Do・Seeが運営するホテルのブランド名で、「今までのホテル業界の常識にとらわれず、宴・食・居、全ての分野を新しいスタイルへ・・」をコンセプトにしています。


加湿器

ナイトテーブルの横にあるのはBALMUDA製の加湿器・RAIN(左)です。この加湿器は上面の黒い部分がLEDディスプレイになっていますが、驚く事に水を補充する時は、このディスプレイの上に水を注いで給水します。BALMUDA製品はどれも先進ですね。


キー

カードキーが主流になってますが、ここはカードキーからディンプルキーに変更しました。ただ重いっす。


スリッパ

スリッパはシックにブラウンにです。しかも履きやすいですね。


テラス

他のお部屋と同じようにテラスはありますが WITH THE STYLE FUKUOKA で唯一部屋の前が壁なので、ここで寛ぐ事は無いですね。4階にあるスイート3室を除けばテラスは独立した空間では無く、3階の客室では隣室との仕切りが植木が置かれた程度なので行き来が可能になっています。当初はルームサービスをテラスに直接届ける事を可能にしたスタイルだったみたいだけど、現在はこの概念は無くなっていると思います。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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