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ザ・リッツカールトン大阪のクラブラウンジは有名ですが、平日に利用すると利用客が少なく優雅に楽しめます。チェックイン、チェックアウトを行うレセプションデスクもラウンジ内にあり専任のコンシェルジュが対応します。提供される料理も、朝食（７：００〜１０：００）、ミッドデー・リフレッシュメント（ライトスナック・１１：００〜１４：００）、アフタヌーンティー（スコーンやお茶菓子・１４：３０〜１６：３０）、リフレッシュメント（オードブル・１７：００〜１９：３０）、ナイトキャップ（お休み前の小菓子・２０：００〜２２：００）の１日５回、フードプレゼンテーションが行われます。

アフタヌーンティー（１４：３０〜１６：３０）

ザ・リッツカールトン大阪のチェックインは１５時なので、アフタヌーンティーの時間帯です。チェックインはクラブラウンジで行うため、そのままアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。写真の様な景色の良い席もありますよ。

アフタヌーンティーの時間帯はサンドイッチ、ケーキ、スコーン、マカロン等のお菓子類、フルーツが中心です。右一番下のバームクーヘンが乗っているケーキ類はテーブルにディスプレイされており、スタッフに頼むと持ってきてくれます。

リフレッシュメント

リフレッシュメントは品数が多くパンまで置いてあるので、完全に浸りきってしまいますね。今回も平日の宿泊なのでゲストはあまり多くなく、優雅に楽しめました。一言で言うと呑み助の天国ですね。日が暮れて外が暗くなると、ラウンジ全体も暗くなります。写真撮影は極めて難しくなるので一部ピンボケていますが、ご了承下さいね。

リフレッシュメント（オードブル・１７：００〜１９：３０）

朝食

朝食はビュッフェ式で、和も洋もあります。レセプション側が「和」、奥が「洋」中心の料理が並べられています。先ず下の４枚が和のエリア。この中では「ちりめん山椒の俵型おにぎり」が美味しかったな。更に下にある写真が「洋」のエリアです。ザ・リッツカールトン大阪はパンが美味しく、EVA-CHINはクロワッサンとデニッシュが好きですね。

盛り付け例

「和」中心だとこんな感じ。もちろん、自分が一番食べたい料理を持ってくるのが一番です。朝から贅沢に楽しめますね。

紙カップ

今回の宿泊で気に入ったのが、コーヒーマシンの横にある紙カップです。ちゃんと蓋も用意されており、コーヒーを注いでお部屋まで持ち帰れます。もちろん、ラウンジのオープンしている時間であれば何時でも利用できますよ。同様の方式は、名古屋にある名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロア専用ラウンジにもあります。思えば同じコーヒーマシンだったな。

如何でしたか？今回の様にゆっくり滞在する方には、クラブフロアに宿泊してラウンジで寛いで頂きたいですね。EVA-CHINがいつも宿泊予約をしている一休.comでは、あなたのスタイルにあった宿泊プランを探せます。是非、チェックしてみて下さいね。

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