ザ・リッツカールトン大阪

− クラブデラックス・ツイン 宿泊記 (2008年1月宿泊) −

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EVA-CHIN : 「荷物を先に預けようかな。」

ここはJR大阪駅近くのハービスOSAKA・空港リムジンバス乗り場前。EVA-CHINと嫁さんは大きなキャリーケースを持ったままでは観光に邪魔なため、先に荷物をホテルに預ける事にしました。大阪駅構内にはコインロッカー、トラベルコートには手荷物預り所がありますが、ホテルに預ければ費用は掛からない利点があります。今回宿泊するホテルは「ザ・リッツカールトン大阪」なので大阪駅からも近く、いつもは地下街を歩きながらホテルへ向かいますが今回は地上からホテルへ向かうことにしました。

EVA-CHIN : 「ありゃ?」

たまたま上を見上げたEVA-CHINの視界に、リッツカールトン大阪のすぐ東側で大きなビル建設を目にします。1年以上大阪には来なかったものの、まさかホテルの近くにこの様なビルが出来るとは全く知りませんでした。帰った後に調べてみるとこのビルは2008年7月竣工予定の「ブリーゼタワー」と呼ばれるビルで、34階建のビルにはショップやレストラン、オフィスが入る予定です。「ブリーゼタワー」は、ほぼリッツカールトン大阪と同じ高さがあり、これではホテルから眺める東側の景色が大きく変わっている可能性がある感じですね。今回アサインされるお部屋の方向は分かりませんが、ある意味、東側の景色がどの様に変わっているのかちょっと気になるところです。ホテルへはメインエントランスを通らず、ロビーラウンジの前を通るルートでフロントへ向かいました。まだ午前中の時間帯でしたがホテル内はとても静寂で、リッツカールトン大阪独特の重厚感ある雰囲気を楽しみながらフロントの人に声を掛けてみます。

EVA-CHIN :「荷物だけ先に預けたいのですが・・・」

フロントはEVA-CHINの名前を端末で引き出し、今夜の宿泊者であるとを確認すると快く荷物を預かってくれました。荷物にタグが付けられるとその半券を手渡され、身軽になったEVA-CHINと嫁さんは早速大阪観光を楽しみに、地下鉄の梅田駅に向かって出発したのでありました。

ジンベイサメが泳ぐ「海遊館」や3D映像が楽しめる「サントリーミュージアム」がある大阪ベイエリアを楽しんだEVA-CHINと嫁さんは、大阪市営地下鉄四つ橋線に乗って終点の西梅田駅で降り、今度は地下街を経由してホテルへ向かいます。駅名は西梅田駅となっていますがハービスENTの近くにある駅で、リッツカールトン大阪に向かう際はJRの駅よりも近いです。地下のエントランスを通りエレベータで1階へと向かいましたが、リッツカールトン大阪のロビー空間は午前中の時と同じくとても静かでした。フロントでもチェックインをするゲストの姿も無く、やはり平日の利用はとても良いですね。

EVA-CHIN : 「EVA-CHINと申しますが・・・」

EVA-CHINはフロントに声を掛けて、チェックインをお願いする事にしました。フロントは端末で情報を引き出し確認を行なうとレジカードをEVA-CHINに差し出してきました。

フロント    : 「お名前と住所、サインをお願い致します。」

今まではサインだけで済んでいたレジカードですが、1年以上も宿泊をしないと必要になるのでしょうか。レジカードに記載されていた人数、料金、チェックアウト日を確認したところ内容も合っていたので、フロントに言われたまま記入をしてレジカードをフロントへ戻します。フロントはチェックイン手続きを進めて行き、客室の鍵を手元に用意しました。

フロント    : 「お部屋は30階のダブルをご用意しています。」

今回は30階なんですね・・・・、えっ!30階!?
流されるままに手続きをしていたEVA-CHINですが、実は予約していたお部屋はクラブフロアです。レジカードを差し出された際に疑問を持てば良かったのですが、流されるままに流されておりました。「ザ・リッツカールトン大阪」のクラブフロアは33階から35階に設定された特別フロアなので、30階にアサインされることはありません。

EVA-CHIN :「クラブフロアではないのですか?」

フロント   : 「ご予約ではクラブフロアになっていませんが・・」

EVA-CHIN :「一休.comさんでクラブフロアを予約したはずなのですが・・・」

フロント      : 「確認をしてみますのでお待ち下さい。」

フロントは電話で何処かに問い合わせをしたものの直ぐに確認が取れなかった為、ロビーで待つよう言われたEVA-CHINは嫁さんの待つロビーへ向かいます。すぐに現状を嫁さんに説明してソファで3分程待っていると、先程のフロントとベルがEVA-CHINの預けたキャリーケースを持ってやってきました。話を聞いてみるとクラブフロアに間違いは無かったとの事で、一休.comとホテル間で誤った情報が流れてしまったとの事でした。

ベル        :  「クラブラウンジにご案内致します。」

ベルに案内をされてエレベーターホールへと向かいます。クラブフロアの宿泊者はクラブラウンジでチェックインを行う事になるので、やはり先程のレジカードの手続きは誤りになります。

ベル        :  「大変お待たせして、申し訳ありませんでした。」

いえいえ。予約した通りにクラブフロアへ宿泊できれば問題はありませんよ。もし初めての宿泊だったら、暫く気付かないかも知れませんけどね。

ベル        :  「お荷物は先に、お部屋の中にいれても宜しいでしょうか?」

キャリーケースに貴重品などの大事な物は無い為、お願いする事にしました。

ベル        :  「ご存知とは思いますが・・」

EVA-CHIN: 「はい?」

ベル        :「6階にフィットネスセンターがあります。夜10時までですので、お時間があればどうそ。」

そうですね。ここ最近プールに興味を持ち始めて、今回も念の為に水着は持ってきました。でもお酒を飲んだ後のプールは危険だし、翌朝は気分次第って感じですね。

34階に到着してクラブラウンジの中に入ります。リニューアルされて初めての利用となりましたが、劇的に変わった印象はありませんでした。すぐにコンシェルジュに窓側の席へ通され、再度チェックイン手続きとなります。

コンシェルジュ: 「宜しければ、コートを先にお部屋へお持ち致します。」

EVA-CHINと嫁さんはコートを脱ぎ、コンシェルジュに手渡しました。

コンシェルジュ: 「下でお待たせして、申し訳ありませんでした。」

先程の1階フロントでの予約ミスが伝わっている様ですね。

コンシェルジュ: 「こちらに漢字でお名前、ご住所、ご署名をお願い致します。」

1階でレジカードを記入しましたが破棄されている模様で、再度レジカードの記入となりました。もちろん、大した事では無いので再度記入を行いますが、過去の履歴は反映されていない模様です。

コンシェルジュ: 「宜しければ、何かお飲み物をお持ちいたします。」

EVA-CHINはオレンジジュース、嫁さんは紅茶をオーダーしました。飲み物をオーダーしている間にEVA-CHINはレジカードを書き上げます。コンシェルジュが飲物をテーブルへ運ぶと共に、記入したレジカードを回収します。

コンシェルジュ: 「お支払方法は如何されますか?」

やっぱりねー。履歴が全く反映されていないので、初めての宿泊同等の扱いとなっています。頻繁にリッツへ宿泊している訳でもないので顔を知るコンシェルジュもいないですし、当然の成り行きなのかもしれません。EVA-CHINは胸ポケットにしまっていたカードを取り出しコンシェルジュに差し出すと共に、禁煙ルーム希望である旨を念のために伝えます。しばらく飲物を楽しみながら寛ぐEVA-CHINと嫁さんでしたが、様子を見るとお部屋のアサインがなかなか決まらないようです。暫くするとコンシェルジュがEVA-CHINのテーブルにやって来ました。

コンシェルジュ: 「ご希望されているお部屋ですと、シャワーブースの無いお部屋になってしまいますが・・・」

何だって!?部屋番号末尾05番か19番のお部屋の事ですよね?過去に一度だけ宿泊したことはありますが、出来れば避けたいお部屋であります。

コンシェルジュ: 「もし宜しければ、ツインで角部屋のお部屋ならご用意できますが・・」

EVA-CHINはダブルをリクエストしていましたが、ツインに変更するならば角部屋にしてくれる提案をしてきました。角部屋ってやっぱり、デラックスタイプのことですよね? 

EVA-CHIN  : 「どうしてもダブルは無いと言うことですよね?」

既にEVA-CHINの選択は決まっていましたが、念の為に聞いてみます。

コンシェルジュ: 「ツインタイプではありますが、ベッドはクイーンサイズになっていますので・・」

EVA-CHINはもちろん、ツインへの変更をリクエストしました。チェックイン時にちょっとしたトラブルはありましたが、お陰様でアップグレードをしてくれる模様です。コンシェルジュは端末でツインの手続きを行うと、再びEVA-CHINの所にやって来ました。

コンシェルジュ: 「こちらの都合で変更との事なので、お時間が宜しければチェックアウトを遅く出来ますが・・」

通常は12時ですが、更にレイトチェックアウトも提案してくれました。普段ならば嬉しい提案なのですが残念ながら翌日の都合上、午前10時過ぎにアウトしなければならないので、こちらは遠慮をしました。暫くジュースを飲んで寛いでいるとお部屋の準備が出来たとの事で、早速EVA-CHINと嫁さんはクラブラウンジから客室に向かう事にします。コンシェルジュに案内をされて廊下を歩きますが今回はエレベーターには乗らず、同じフロアの客室に案内をされました。

EVA-CHIN    : 「34階も禁煙階だったのですか?」

コンシェルジュ: 「34階と35階が禁煙階となっております。ラウンジも全席禁煙です。」

タバコ嫌いのEVA-CHINと嫁さんには、禁煙化は大変良い流れであります。コンシェルジュにお部屋の扉を開けてもらい中に入ると、北側と西側の2方向を眺めるデラックスルームでした。今までは東側のお部屋に多くアサインをされていたので、北側と西側の景色はとても新鮮に見えます。ベッドは確かにツインタイプですが案内をされた通りクイーンサイズで、正直の所、ツインも悪くないなと思うEVA-CHINでありました。

コンシェルジュ:「ベッドも10センチ程、高くしてあります。」

ベッドはリニューアル前と比べて高くした様ですね。他にもソファやソファテーブルが変わり、ライティングディスクも各種入力端子が用意され、テレビは37型のプラズマテレビになる等、調度品は大きく変わっています。テレビは画面が大きくなった分、今まであったCD/MDプレイヤーが無くなってしまいましたが、反面、DVD/CDプレイヤーが置かれており、客室のグレードも確実にアップした感じですね。

コンシェルジュ:「ターンダウンサービスのご指定時間はありますか?」

EVA-CHINは確実にラウンジに行っている時間であろう18時頃でお願いしました。

コンシェルジュ:「お部屋が乾燥していますが、加湿器は如何ですか?」

嫁さんが加湿器をお願いすると、10分ほどで別の担当者によって加湿器が届けられます。設置する作業を見ていると靴を履いていない事に気付き、室内に入る際は靴を脱いで入って来た事に感心するEVA-CHINなのでありました。


ベッドルーム

今回宿泊したお部屋は、北側と西側を眺める事が出来るクラブ・デラックスルームです。もちろんお部屋の広さに変わりはありませんが、リニューアル後のベッドルームはベッドやソファ、カーテン等の装飾が大きく変わった事で更に素敵な雰囲気となりました。左側は日中のベッドルームで右側はターンダウンサービス後のベッドルームです。


ベッド

左側は日中で右側はターンダウンサービス後のベッドです。ツインルームですがベッドはクイーンサイズが置かれています。従来のタイプと異なってベッドカバーではなくベッドスロータイプに変更されています。ベッドの高さも10センチ程度、従来のベッドより高くなったそうです。


ナイトテーブル

ツインのナイトテーブルはベッドの中央に配置されています。スタンドは一つですが、それぞれの方向に電気を照らす事が出来ます。ボタンも大きくて分かりやすく、レースカーテンと遮光カーテンをそれぞれ電動で操作することが可能で、もちろんルームライトやデスクライトを操作する事が出来ます。ナイトテーブルにあった電話はコードレスタイプに変更されていました。


ソファ

ソファは2つあり、形は従来とあまり変わらない様な気がしますが、シンプルな色から少し派手な柄になりました。よく見るとソファテーブルも変更されていますね。今回のお部屋ではレッドがベース色のソファですが、ブルーがベースのお部屋もあります。今まではソファにクッションが無かったのですが、新しいソファには2つともクッションが付いています。


ライティングデスク

デラックスルームは窓際にライティングデスクが置かれています。窓から眺める景色も素敵ですね。イスも2脚ありデスクスペースも広く、とても使い心地が良いです。デスクから景色を見るのも、ベッドルームを眺めるのも素敵な時間を過ごせそうです。今までのクラブフロアではデスクの上にファックスがありましたが、今回はありませんでした。やはり使用頻度が少なかったのでしょうか。デスク自体は一見すると変わっていない様にも見えますが、次のポイントが大きく異なります。


ライティングデスクの変更点

ライティングデスクの側面には数々の入力端子やコンセントが新たに付けられました。テレビへの出力、インターネット用LAN、ビデオ入力、オーディオ入力などがあり、引き出しの中には「テクノロジーキット」として、各種ケーブルが入っています。


テレビ & DVD/CD プレイヤー

こちらも大きく変わった点ですね。テレビはブラウン管タイプのワイドテレビからパナソニック製の37型のプラズマテレビに変更されました。テレビは前に引き出して左右に向けることが可能で、チャンネル数は地上、BS、CSで17チャンネル、ラジオ&BGMを6チャンネル楽しめます。ちなみにDVD/CDプレイヤーはソニー製です。テレビが大きくなった分、今までクラブフロアにあったCD/MDプレイヤーは無くなりました。


プライベートバー

今回の紅茶はダージリン、アールグレイ、ペパーミント、カモマイルフラワーの4種でコーヒーはアロマリッチ、モカブレンドがあり、他にも煎茶、ほうじ茶、うめこぶ茶が用意されておりました。基準としている缶ビール(350ml)1本のお値段は945円(税込・スーパードライ、モルツ、ラガー・ハイネケン)と997円(税込・エビス)があります。前回と比較すると、エビスがプレミアムビールとして値上がった様ですね。


スリッパ

スリッパは従来と同じです。リッツのロゴや縁に色が付いたデザインには、とても素敵ですね。


キー

キーも従来と同じです。キーホルダーのデザインは格好よいですが、それなりの重さがあります。クラブフロアに向かうにはエレベーターの操作盤にこのキーを差し込まないと、操作ができません。


ウェルカムアメニティ

今回はカップケーキを頂きました。個人的にはフルーツより好きですが、チョコレートの方がもっと好みですね。


 

景色@ 西側

今回は34階から西側と北側の景色を眺める事ができました。西側は少しビルが邪魔になりますが、デラックスルームは北側の景色も広がるのでとても視界が広いです。ちなみに左の写真の左側にあるビルは、リッツカールトン大阪自身のビルです。リッツカールトン大阪の建物が四角ではない事が分かりますね。


景色A 北側

こちらは北側の景色です。北側は高層階ではないと正面のビルに景色が遮られる可能性があります。左側は大阪の名所である空中展望庭園とウェスティンホテル大阪です。そして梅田貨物駅が広がり、JR大阪駅とヨドバシカメラ等の大阪駅周辺のビルが眺められます(写真右側)。ちなみに奥に見える川は淀川です。


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