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EVA-CHINがノホホンとテレビを見ていると、お部屋のチャイムがなりました。時間は17時30分過ぎ、ちょうど「笑点」を見ていた頃でした。(笑)

EVA-CHIN  : 「は〜い」

メイド     : 「EVA-CHIN 様、お休みのご用意に参りました。」

どうやらターンダウンに来たようです。普段なら夕食へ出ている時にターンダウンを行うことが多いのですが、今回はいつもより早くターンダウンの順番が回って来ました。ターンダウンの作業は二人一組で行うホテルもありますが、リッツのターンダウンは基本的に一人で行う様です。テキパキと作業を行い実に手際の良いメイド。ただいつもと異なっていたことは、氷の入ったアイスボックスをソファのテーブルには置かず、ミニバーに置いた事でした。これはEVA-CHINがお部屋にいた為なのかな?

メイド    : 「EVA-CHIN様、何かお手伝いする事はありませんか?」

EVA-CHIN  : 「大丈夫です。ありがとう。」

メイド    : 「それでは、失礼いたします。」

ターンダウンを行うメイドでも、ターンダウンだけではなく常にゲストに気を配る姿勢は実に良いですね。


小部屋?

通常では通路となるベッドルームへのアプローチですが、このタイプのデラックスはちょっとした小部屋並に広くなっています。ココにはデスク、ミニバー、クローゼットが置かれています。


  

デスク

小部屋?エリアにはデスクとチェアーも置かれていますが、デスクは割と小柄なので実用性は少ないかも知れません。お隣の扉を開けばバスルームに繋がっております。


ミニバー

ミニバーは小部屋?エリアにあります。ミニバーは基本的に共通で、標準としている缶ビール(350ml)1本のお値段は850円。EVA-CHINの宿泊経験の中でトップを誇っております。


さてさて次はバスルームです。お部屋の広いデラックス・ダブルですが、バスルームは一般フロアのスーペリアタイプと変わり有りません。コメントや写真が過去に掲載された宿泊記と重なる部分が有りますのでご容赦下さい。

基本的にリッツカールトン大阪のバスルームは、スペーリアからエグゼクティブスイートまで、その構成はほとんど同じのようです。総大理石に囲まれた淡いクリーム系のバスルームはとても豪華で明るく、ダブルシンクの洗面台、豊富なアメニティ、レースのシャワーカーテンがお洒落なバスタブ、クリーム色の扉で仕切られたトイレ、そして贅沢なシャワーブース(一部の部屋は除く)など、どれもが洗練されております。タオルやバスローブには上品なダークブルーのリッツ・ロゴが織り込まれており、これまた素敵!!眺めているだけでも、幸せ気分になってしまいますね。体重計をリッツ・ロゴのついたタオル地カバーで包み込んだりするなど、リッツが提供するきめ細やかな演出は、きっと誰もが惚れ惚れするでしょう。尚、クラブフロア以上と一般フロアの異なる点は、備品やアメニティ程度と思われます。クラブフロアには「男性用・女性用化粧品」・「へちまのルーファー」・「バスピロー」がありましたが、今回宿泊した一般フロアにはありませんでした。


バスルーム

とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。


洗面台

ダブルシンクで大きなスペースをとりながら、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さはさすがです。おや!?鏡にEVA-CHINが写り込んでおりますね。大きな鏡があるバスルームは、自分が写らないように気を配りますが、このような時もあります。


バスタブ

とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。また、シャワーカーテンは2重になっており、内側のカーテンの端にはマグネットが付いていて、カーテンを留めることが出来ます。


シャワーブース

3方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。


タオル

写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル4枚は洗面台の上、フェイスタオル3枚はシャワーブースの前、バスタオル2枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル1枚がバスタブの上にあります。もちろん足拭きマットは、シャワーブースの前に置かれています。


バスローブ

リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。


体重計

体重計までタオル地にくるんでおります。


 

アメニティ

一般フロアも豊富にアメニティは用意されておりますが、クラブフロアとは違って「男性用・女性用化粧品」・「へちまのルーファー」はありません。アメニティを収納する容器や箱も、とても素敵です。ちなみに左の写真は、左からシャンプー、ローション、コンディショナー、マウスウォッシュ、シャワージェルになっています。


さてさて、そろそろ夕食に致しましょうか。今回EVA-CHINが堪能する豪勢な夕食は、ホテル5階にあるレストラン・・・とはいかず、毎度毎度のハービスOSAKA地下にあるレストランなのでありました。またねー、トンカツが食べたくなってしまったのよねー。と言うわけで、今回も「とんかつ和光」に決定!ホテルのレストランを想像しながら、一人寂しくトンカツを食べてしまうEVA-CHINなのでありました。朝食は一人でも何とも思わないのですが、ディナーとなると一人でホテルのレストランに行くのって抵抗がありません?えっ!?「ルームサービスがあるでしょ」って!?そこをつつかれると、辛いのだが・・

食事も終わってホテルに帰ってきました。外は既に暗く、ターンダウン後のお部屋が一段とエレガントに見えます。この後はEVA-CHINが大好きな入浴タイムとダラダラタイム!入浴後はミニバーの缶ビールの飲みながら、テレビを楽しむEVA-CHINなのでありました。ちょっとでも横になるとすぐ眠気に襲われ、いつの間にかウトウトする最高のリラックスを楽しみながら贅沢な夜が更けていくのでありました。

朝、目が覚めると時間は既に8時30分過ぎ。そろそろ起きて朝食を食べに行きましょーか。軽くシャワーを浴びて身なりを整え、1階にある「スプレンディード」に向かいます。スプレンディードは割とお客様がおり、かなり奥のテーブルに案内されました。朝食はビッフェスタイルで、相変わらず豊富なメニューが揃っています。中でもさすがと思われるのがパン類。種類も豊富で焼きたての味わいがあり、パンにうるさいEVA-CHINも納得するパンです。また、お客様の注文により目の前で玉子料理等を料理してくれるシェフもおり、とっても贅沢な朝食を楽しむのでした。

今回もいよいよ終盤です。最後にお部屋でダラダラした時間を楽しんだ後は、チェックアウトの為にフロントへ向かいました。フロントは特に混んでもなくスムーズにチェックアウト。次に泊まれる日を楽しみにしながら、大阪の街へ消えていくEVA-CHINなのでありました。

次回はどんな贅沢な時間を楽しませてくれるのかな。

やっぱり好きです。「ザ・リッツカールトン大阪」


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