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さてさて、EVA-CHINはロビーで待つvisitorさんと匿名さんの所へと戻って参りました。時間も夕方近くになっておりましたので、軽く飲もうかと言う話にEVA-CHINがほぼ無理矢理持っていたのであります(笑)。visitorさんは関西の方ですが匿名さんは本日「ハイアット・リージェンシー大阪」へお泊まりになられるという事。「送迎バスの時間に合わせて飲めれば」と言う方向性なのでありました。そこでEVA-CHIN達が向かった先が何処かと申しますとEVA-CHIN御用達のお店、「いなば とんかつ和幸」さんなのであります。visitorさんも匿名さんもかなり気を使って頂き、ホント恐縮であります。丁度メニューには「おつまみセット」と言う物がありまして、おつまみに丁度良い揚げ物とビールがセットになっているものを選びました。目の前にあるビールを早速一口、ビールって最初の一口目がホントに旨いっす。

EVA-CHIN   : 「ふ〜・・・ここが一番落ち着けるなぁ〜 (笑)」

和幸では更なるホテルトークが続いたのでありました。今日は朝から晩までの間、ず〜〜っと飲んでは食べてを座りながら繰り返しているので、体重計がやたらに怖く感じるのであります。ビールは二杯目にも手を出し、さすがに軽くという当初の目的を逸脱し始め土壺にハマっていくのであります。先ほどにも申しましたが、やはり楽しい時間はアッという間に過ぎるものでありまして、初めは匿名さんのバスの時間を考えて楽しむはずだったのですが気付けば20時近くの時間になっておりました。さすがにここまで時間を引っ張ってしまいEVA-CHINは恐縮しながら、「和幸」でのオフ会も終了。ほぼEVA-CHINは終日誰かとオフ会を楽しんでいたのであります。お店を出て大阪駅へと続く地下通路でvisitorさん、匿名さんと惜しまれながらもお別れをして、EVA-CHINはお部屋に戻ったのであります。

お部屋は既にターンダウンが完了し、早速バスタイムを楽しむことにしました。今日は実に充実した一日だったので、バスタイムも格別に感じたのでありました。

※写真とコメントは過去の宿泊記を引用しているものがあります

バスルーム

とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。


洗面台

ダブルシンクで大きなスペースをとりながら、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さはさすがです。写真は過去の宿泊時を利用してますので、アメニティがちょっと違ってます。


バスタブ

とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。また、シャワーカーテンは2重になっており、内側のカーテンの端にはマグネットが付いていて、カーテンを留めることが出来ます。


シャワーブース

3方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。最近からの様ですが足ふきマットが扉に掛けられるようになり、1枚から2枚に増えております。


タオル

写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル4枚は洗面台の上、フェイスタオル3枚はシャワーブースの前、バスタオル2枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル1枚がバスタブの上にあります。


バスローブ

リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。


体重計

体重計までタオル地にくるんでおります。


    

アメニティ

シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ローション・マウスウォッシュが完全に新アメニティに移行されていました。ちなみにマウスウォッシュの味は前回と変わりない様な気がします(笑)。洗顔石鹸が「カモマイルソープ」になっておりましたが、この先更に変更が加えられます。


バスタイムを楽しんだ後バスローブを羽織って、早速本日のウェルカムアメニティであるピラミッド型の紙を開けてみます。中にはチョコレートとドライフルーツが入っており、今までフルーツを出して頂きましたが、EVA-CHINはこのチョコレートアメニティが一番自分にあっているかも知れない事を感じました。ソファに掛けながらテレビを見てチョコレートをつまんで・・実に優雅な時間が流れます。

リーン

突然電話がなり始めました。えっ!?一体何々?

オペレーター : 「こんばんは、EVA-CHIN様」

実はmisaさんからの電話だったのであります。オペレーターがmisaさんと回線をつなぎ、明日のランチの待ち合わせ場所と時間を決めました。今回EVA-CHINが利用しているプランには朝食が組み込まれていないので、朝食を取らずに向かうことにしました。いつもEVA-CHINはお寝坊してしまうので、この方法が一番良いのかも知れません。電話も終わりベッドの上でゴロゴロしていると自然に眠気に押されてウトウト状態になり、充実した一日が終わったのでありました。

翌朝、やはりお寝坊状態です。10時位に起き出してシャワーを浴びた後に、新聞に目を通しながらダラダラとお部屋で過ごしておりました。本日の待ち合わせは時間は11時50分頃、5階の「桃香」の前にしていたので、11時40分頃に荷物をまとめてチェックアウトに向かったのであります。昨日は遅刻の原因を作り出していたので、本日は遅刻する訳にはいきません。チェックアウトではフロントが全てチェックアウト業務をしており少々待たなければいけませんでしたが、昨日の12時頃とは桁違いに空いております。ホテルって贅沢かも知れませんが平日利用が一番良いですね。

チェックアウトは実にスムーズに行われました。普段はここでホテルステイが終わりますが、本日は「香桃」での食事が待っております。フロントやロビーを見回しましたがmisaさんのお姿が見えないので、もしかしたら先に行ってお待ちになっているのでしょうか?EVA-CHINは早速今まで踏み込んだことが無い5階のレストラン街へと向かったのであります。

エレベータで5階に上るEVA-CHIN。到着して開いたドアの先には重厚な世界が広がっておりました。しかも人の姿が全く無く、通路がいくつかに分かれ何処に「香桃」があるのか分からないのでありました。案内図があるかと思ったものの目に入らず、下手に歩き回って不審者と思われるのもイヤだしな・・・・(笑)。しばらく立って考えるEVA-CHIN、するとある一グループがEVA-CHINの前を通り過ぎていったのであります。目で追ってみるとある所でスタッフの方が現れ、レストランを案内している様子でした。どうやらレストランはEVA-CHINが立っている先に集中してあるようでして、EVA-CHINはmisa さんをこの場所で待つ事にしたのであります。すると程なくしてmisaさんが登場!挨拶を交わした後に「香桃」に入るのでした。

「香桃」はリッツカールトン大阪にある中国レストランで、ランチタイムではお手頃なメニューを揃えておりました。EVA-CHN達が利用したのはビジネスランチ。驚いたことに「ビジネス」と言うネーミングなのに、小さいながらもビールが付いているのであります。ランチなので派手さはありませんが、ビール付きで2000円というお手頃感は実にEVA-CHINには嬉しいメニューなのであります。misaさんと昼間からビールを楽しみながら、色々と会話を楽しんだのでありました。それにしても何処の地域でも同じではありますが、マダムってホントに凄いですねー。少しながら男性の姿も見えますが、店内はほぼ女性が占めておりました。EVA-CHIN達は最後にウーロン茶を楽しんだ後「香桃」を後にしたのであります。

ロビーへ下りようかとエレベータホールまで戻る途中、明るい通路上で結婚式の写真撮影に遭遇しました。確かにこの通路は、後で写真に残そうかと思ったくらい素敵な場所で雑誌でも見たことが有るポイントなのであります。通って良いのか悪いのか躊躇しちゃいましたが通っても問題は無いとのことで横を通らせて貰いました。しかしこの場所、食事が終わった後に写真を撮ろうかと思っていただけにちょっと残念。活字ばかりで申し訳有りません。

リッツを後にするEVA-CHINとmisaさん、EVA-CHINはこのまま伊丹空港行きのバスターミナルに向かいます。バスターミナルはビル工事の関係でプレハブの待合室など簡素なものになっておりましたが、完成後が一体どうなるかが大変楽しみでもあります。切符を購入しここでmisaさんともお別れ、2日間続いた「Lounge EVA-CHIN オフ会」が全て完了したのであります。「次回大阪来た時、また会ってくれる人がいるのかなぁ」と思いつつ、EVA-CHINは伊丹空港行きのバスの車窓から、優美なリッツカールトン大阪を眺めるのでありました。


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