ポルトムインターナショナル北海道
− POTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO −
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ポルトムインターナショナル北海道は2020年2月に、新千歳空港国際線ターミナルビル内に開業した客室数171室のホテルです。「旅に出逢いと彩りを」をコンセプトにホテル内各所へ配置された日本美術の作品、ポルトムインターナショナル北海道にしつらえられた日本美術はさまざまなジャンルで構成されています。ホテルを象徴する広さ250平米の最上級スイートルームを筆頭に用意された客室は全てがハイグレードで、日本の空港内にあるホテルの中では一番のラグジュアリーホテルだと思います。宿泊者が専用できる温泉施設、「フレンチレストラン タテルヨシノ ポルトムインターナショナル北海道」や「日本食ダイニング 京都 下鴨茶寮 北のはなれ」などのレストランがあり、空港に居ながらラグジュアリーなホテルステイを体験できます。 |
ポルトムインターナショナル北海道は国際線ターミナルビル内にあって、まさに空港直結のホテルです。国際線ターミナル3階の出発ロビー階など、直接ターミナルビル内からホテルに入ることが出来ます。 写真は新千歳空港国際線出発ロビー |
ロビー ロビーやレセプション、レストランは4階に集約しています。一歩入ると空港とは思えない様な静かで重厚感ある空間が広がっています。レストランはフランス料理の |
美術品 ポルトムインターナショナル北海道には北斎、広重などの浮世絵、若冲、芳中、白隠といった江戸名画の名品、江戸から明治にかけて制作された工芸品など、色々な場所に日本美術が飾られています。ロビーに並ぶのは、アイヌの指導者達を描いた『夷酋列像(いしゅうれつぞう)』。ちなみにこちらは複製で、フランスのブザンソン美術考古博物館で所蔵されています。 |
アートガーデン 客室階の5階から8階は吹き抜けになっており、アートガーデンがあります。北海道の四季を表現しており、「冬と春」と「夏と秋」を色のグラデーションで表現した布を半年ごとにかけ替えるそうです。 |
客室からの眺め 流石は空港内ホテルで、西側の客室の場合、眺めが国際線の駐機場になっております。その先に見えるのは自衛隊の滑走路で、戦闘機の離着陸も見ることが出来ますよ。 |