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さてさて、今度はバスルームです。バスルームには、洗面台、トイレ、バスタブ、シャワーブースで構成され広さも比較的に広く、無駄のない配置という感じを受けました。洗面台はダブルシンクではありませんでしたが、重厚な造りで水道の蛇口も金色でとてもお洒落な感じです。顔の高さに小さな鏡があり、とても重宝しました。アメニティグッズは、洗面台の下にある家具にドライヤーと共に有り、品揃えも多く、デザインも可愛く良かったです。トイレはもちろんウォシュレット付で言うことは無いのですが、シャワーブースの目の前にあって、何故かシャワーを浴びている間、目が自然と便器に行ってしまいました。何故でしょう・・目立つ位置にあるからでしょうか？自分でもすごく不思議でした。シャワーブースはとても使い勝手は良く、高層ホテルでありながら水量も豊富でした。バスタブの広さは特に印象が無かったので、恐らく一般的な大きさだと思います。バスタブはシャワーブースとは反対の位置にありバスタブにもシャワー設備がありましたが、シャワーカーテンはありません。小心者のEVA-CHINは、バスタブ内でシャワーを使う時ヒヤヒヤしちゃいますね。バスルームとして完全に独立していたり、洗い場があるならシャワーカーテンが無くても何ともないのですが、バスタブだげだとねぇ・・と思うEVA-CHINが時代遅れだと言うことでしょうか。尚、バスルームにはオーディオボリュームコントロールが付いていて、テレビ音声をバスルーム内で聞くことが出来ました。 |
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バスタブ バスタブは横長で、深みはあまりないタイプです。シャワー設備は写真に写っていませんが、向かって左手にありました。シャワーカーテンが無いので視界は広々しています。最近のホテルは、シャワーカーテンの無い所も多く見られ、これも時代の流れなんでしょーか。 |
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洗面台 こちらの洗面台も、大変使いやすかったです。顔の高さの位置にある鏡は通常の鏡だけでは無く、回転させると拡大する鏡もあって、髭を剃るのに重宝しました。実に、機能的です。 |
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シャワーブース 狭くもなく、広すぎず、使いやすいシャワーブースです。ただ配置上、外に目を向けると便器と言うのが・・・ トイレ シティホテル級では、ウォシュレットは当たり前の設備ですね。もちろん、あります。ただバスルームが広すぎて、あまり落ち着けませんでした（笑）。悲しき日本人の習性なのでしょうか・・・。 |
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アメニティグッズ 洗面台の下で、綺麗に収納されていました。ボトルは３種類（シャンプー・コンディショナー・バスジェル）でした。その他は歯磨きセット、ブラシ・クシ・石鹸・シャワーキャップ等々・・普通以上にに取り揃えられています。 |
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タオル 満足がいく程度に、置いてありました。ホテルのタオルって感じでしたが、特に目新しい点は無かった気がします。 |
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夕食はホテル内では無く、タワーズ内のレストラン街ですることにしました。エレベータでフロントのある１５階に下り、エントランスを出てスカイストリートのあるエレベータを使えば、すぐにレストラン街に行けます。ロビーはいつも人の数が多く、さすがはビックホテル。夕食後ホテルに戻り、１５階のエントランスから入って客室に行く為エレベータに向かいましたが、誤って１５階以下のロビー用エレベータの所へ行ってしまいました。１５階のエントランスから見ると、客室用の１５階以上のエレベータとロビー用１５階以下のエレベータの進行方向が同じであり、初めて泊まる人はどっちがどっちだか混乱してしまうかも知れません。とにかく高層ビルと言うこともあって、エレベータだらけという印象が強かったです。 翌日の朝食は、ホテル１８階にある日本料理「華雲」で食事することにしました（プランは朝食付だったので）。早速エレベータで１８階に下りお店の前に立ってみると、ここがビルの中とは思えない程の立派な造りをしています。さすがホテルの日本料理店です。朝食は、和食か洋食かはいつも迷うところですが、和食の方が洋食より多く食べている感じがするのは私だけでしょうか。 名古屋マリオットアソシアは、個人的には好きなホテルの一つに加わりました。高層ホテルの武器とも言える景色も良く、尚かつ、客室も満足のいく設備を有しています。ソフト面では、チェックインとチェックアウトしか関わりませんでしたが、対応も良かったです。 現在の所EVA-CHIN的には、名古屋はマリオットアソシアが一番かな・・・・ |
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憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |
