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次にバスルームを見てみましょう。今回利用したデラックスルームのビューバスタイプは、ダブルシンクの洗面台、洗い場付のお風呂、個室のトイレで構成されています。ビューバスタイプなので自然光が奥まで入り、とても明るいバスルームで素敵ですね。前ページで記載した「前回のシティ側のがっかり感」とは、シティ側である北側はホテルと同等の高さを持つビルがあるので、１００％ビューバスならではの楽しみ方が出来ると言い切れない部分があったことです（周囲のビルを気にしないのであれば良いけどね。前回の宿泊記を見てね）。気になるバスアメニティは前回に引き続きフレデリック・マル（Frederic Malle)で、こちらはフォーシーズンズホテル京都とは異なっております。 |
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バスルーム 都会的な洗練されたデザインのバスルームで、今回はバスタブの脇が窓のビューバスタイプです。ダブルシンクの洗面台、洗い場付きのお風呂場、個室のトイレで構成されています。ビューバスのお陰でバスルーム全体に自然光が入り、日中はとても明るいバスルームですよ。 |
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洗面台 ボウルのデザインも素敵なダブルシンクの洗面台です。洗面台の横幅も広いので、とても使いやすい設計だと思います。ただ高級ホテルの中では珍しく、バスルームにテレビは付いておりません。 |
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お風呂場 今回は洗い場付きお風呂場でビューバスタイプですが、デラックスルームでもビューバスでは無かったり、窓の配置が違っていたり、様々なタイプがある様です。バスタブは単純な四角タイプでは無く、淵の太さが異なるカーブを描いたスタイリッシュなデザインです。ただ残念なのは洗い場付タイプにも関わらず、バスタブにはお湯の上限を調整する排水溝弁が付いており、EVA-CHINが好きなお湯が溢れ出す位のナミナミと張る事は出来ません。シャワーはハンドシャワーとレインシャワーが付いており、ハンドシャワーの水流は４種、レインシャワーは優しく滴る気持の良いシャワーでした。ちなみに景色はベッドルームと同じ方向ですが、電動ブラインドがあるので隠す事も可能です。 |
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バスアメニティ シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・ボディローション・石鹸は２０００年に第１号店をパリにオープンした FREDERIC MALLE (フレデリックマル）です。他には歯ブラシ、歯磨き粉、シェービングキット、シェービングフォーム、クシ、シャワーキャップ、綿棒、コットン、バスソルトがあります。前回歯磨き粉はGUMでなかなかの大きさでしたが、こちらはホテルオリジナルに変わり小さくなりました。また、マウスウォッシュが無くなった様で見当たりませんでした。バスソルトの香りはヒノキです。 |
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タオル |
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バスローブ |
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トイレ |
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クローゼット ウォークインクローゼットになっておりますがバスルームとは隣接しておらず、ミニバーの奥にレイアウトされております。 |
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お部屋で撮影が一通り終わった後は、ホテル周辺を散歩しに出かけてみましょう。今回フォーシーズンズホテル東京大手町が入る「OTEMACHI ONE」には周囲のビルと同様にショップやレストランが入る階もあります。ビルのホールと直結するエントランスもあるので、チェックイン時は地下通路（地下鉄）から地上に出てメインエントランスから入りましたが、ホテルから外に出なくても地下通路へ行き来することが可能となっております。 「OTEMACHI ONE」 の中で一番気になったショップは１階にあるヴェンキですね。イタリアの老舗チョコジェラテリアで、チョコレートを計り売りにしていたり、美味しそうなジェラードなどが並んでおりました。 |
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陽が暮れてくるとベッドルームがどんどん非日常的になりますね。 |
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バスルームも格好良いなぁ。 |
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さてランチをマンダリンオリエンタル東京の広東料理センスで楽しんだので、夜は多分お腹が空かず、その時気分で決めようとしておりました。客室内の写真や動画撮影をしているとあっという間に陽が暮れてきたので、今回は３７階にあるコンセプトバー・VIRTUに行く事にしました。VIRTUはパリと東京が融合した空間を満喫できるコンセプトバーで、店内はフランスの伝統と日本の最先端が融合したお酒と空間を楽しめるそうです。確かにエントランスから雰囲気が良く、カクテルもなかなか凝っていて面白かったですね。 |
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３９階にある VIRTU に向かいます。フランス料理 EST と同じアプローチを通ります。 |
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BAR VIRTU （ ヴェルテュ ） |
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シャンパンと共に・・ |
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後方に見えるはカクテル「柚子凪 （柚子ジン、コニャック、柚子果汁、柚子リキュール、柚子ビターズ、砂糖）」 |
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おつまみはクラブハウスサンドイッチです。フレンチポテトも一味違いますね。 |
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こんなカクテルを飲んでみたいと言うリクエストも聞いてくれますよ。 |
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今回はバーでしたが、それなりの時間を楽しんでしまいました。客室に帰った後はバスタイムを楽しみましょう。何と言っても今回は東京を見渡せるビューバスなのですから・・・あらぁぁ？確かに目の前に皇居があるという事は、夜は大きな暗闇の空間があると言う事です。でも遠くにビルの光が沢山見えますからね。本当のビューバスの景色は明日の楽しみにしましょう。 |
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皇居が目の前にあるので、ビューバスでも夜はビル明かりが少ないですね。明日の楽しみにしましょう。 |
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お風呂上りはベッドでゴロゴロしながら・・・。おやすみなさーい。 |
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翌日は午前６時３０分頃に起き出しました。外を見ると本日も良いお天気の様です。先ず朝食ですが、今回はインルームダイニングにしております。前回は PIGNETO（ピニェート） で頂いたのでインルームダイニングの朝食とちょっと比較してみたかった事もありますが、前回がレストランも混み過ぎて、印象がちょっと悪く残ってしまったこともあります。インルームダイニングはオーダーしていた時間通りに届いたので、早速頂きましょう。 |
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いつも観ているテレビ番組も、ホテルで観ると新鮮に感じちゃいます。 |
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朝食はインルームダイニングにしました。届けられるのを待っているだけなので楽ですね。 |
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ホテルの定番！エッグベネディクト！ |
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卵料理で変わったものとしては、「生ハムとポーチドエッグのサラダ」がありました。 |
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ベーカリーセレクションは、クロワッサン、アップルデニッシュ、チョコレートマフィンの３種でした。 |
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ベーカリーが箱に入っているなど、ちょっと面白い朝食でしたね。調度ベーカリーは食べ切れなかったので、この箱を利用してお持ち帰りしました。朝食の様子は動画でまとめていますので、こちらも是非ご覧下さいませ。さて、朝食後はバスタイムを楽しましょう！ |
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日中はこの景色を眺めながら入浴できます。皇居を見ながらなんて、非日常過ぎます。 |
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今回はビールも贅沢に・・・。非日常感を楽しみながらだと、やっぱり旨いねぇ。 |
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良いお湯でした。ビューバスで景色を楽しみながらの入浴は本当に非日常的ですね。この後はチェックアウトギリギリまでお部屋で寛ぎ、チェックアウト後は東京駅にある大丸の地下に寄り、お弁当を買って帰りたいと思います。今回のホテルステイはまだ外国人の入国規制が解かれていない時期で宿泊費もお手頃感がありましたが、２０２２年１０月以降の外資系ホテルは軒並み３倍近い金額に上昇しています。 フォーシーズンズホテル東京大手町・・もう泊まれないかも。貴重な宿泊体験でございました。 |
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憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。 |
